ペンタブ付属の消しゴムを使った時の拡大縮小動作

ご不便をお掛けし、申し訳ありません。

こちらでも、ComicStudioとCLIP PAINT Labにて検証いたしましたが、タブレット面
に、ペンの消しゴム部分を接触させた状態でない限り、ショートカットの切り替え
動作は問題ございませんでした。

タブレットドライバが最新のものでない場合は、下記ワコム社様のドライバダウン
ロードページから、ダウンロードしていただき、インストール後に再度お試しください。

■ワコム社 ドライバ ダウンロードページ

上記内容でも改善しない場合は、こちらでもお客様と同様の状態で検証を行うため、
発生時の操作など下記内容についてお知らせいただけますでしょうか。

・ショートカットにて拡大縮小と記載いただきましたが、こちらは、[編集]メニュー
→[変形]→[拡大・縮小・回転]でしょうか。

こちらである場合、初期状態ではショートカットの設定が、[Ctrl+T]でございます
が、変更されてますでしょうか。

変更されている場合は、[ファイル]メニュー→[ショートカット設定]を選択し、
表示された[ショートカット設定]画面にて、割り当てているショートカットの
内容をご確認いただきお知らせください。

また、行っている操作が[変形]→[拡大・縮小・回転]ではないという場合は、
お試しになられている操作の内容と、その操作に割り当てられてているショート
カットの設定をお知らせいただけますでしょうか。

・タブレットドライバのバージョンはおいくつでしょうか。

・下記ショートカットの初期化を行っていただき、再度ショートカットの切り替え
動作をご確認下さい。

※こちらの操作を行いますと、カスタマイズしたショートカット設定が
インストール時の状態となります。

■ショートカットの初期化
１．[ファイル]メニュー→[ショートカット設定]を選択してください。

２．表示された[ショートカット設定]画面にて、「初期化」ボタンを押して
ください。

３．ショートカット設定をインストール時の状態に戻す表示が出ますので、
「はい」を押してください。

４．[ショートカット設定]画面にて、「OK」ボタンを押してください。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。
...

返信有り難うございます。
ショートカットではなく、修飾キーですね。申し訳ないです。
使っているのは[Ctrl+T]ではなく、初期状態で割り当てられていた[Cmd＋Space]で一時的に切り替えるキーです。[Space]の手のひらツール一時切り替えも同様の挙動です。
ショートカット設定や修飾キー設定は初期状態です。

タブレット面に、ペンの消しゴム部分を接触させた状態でない限り〜＞
もう一度試してみた所、確かに接触していない状態では大丈夫でした。有り難うございます。
が、よくよくやってみると「接触していないのに接触していると認識している」ことに気付きました。
タブレット面から２センチ程離れているのに、消しゴム側が接触しているように認識して、修飾キーを使うときに不便だと感じました。
タブレットのドライバは最新ver.です。念のため数回ドライバのアンインストール＆インストールを行って試しましたが、認識の距離は変わりませんでした。

試しにコミスタの方で消しゴム認識の距離を計ってみた所、完全に接触していないと消しゴムとは認識しませんでした。

タブレットの環境設定には認識の距離に関しての設定が無かったので（ダブルクリック等の設定を変えても変化無し）、CLIP PAINT側の問題ではと考えています。

ご返答宜しくお願いします。

ご報告いただきありがとうございます。

認識距離については、タブレットドライバの影響等も踏まえまして、
今後の製品開発の参考とさせていただきます。

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