パス編集などで落ちる

お客さまにはご不便おかけしており、申し訳ありません。

お知らせいただきました情報を元にこちらで検証したところ、同様の現象は再現しませんでした。

そこで、CLIP PAINT Labの設定情報に問題が発生している可能性が考えられますので、
お手数ですが、下記の手順で初期化起動をし、現象が改善するかお試しください。
※こちらの操作をすることで、現在の設定情報がクリアされ、インストール直後の状態に
    戻すことができます。

■初期化起動について
１）CLIP PAINT Labが起動されている場合は、一旦終了いたします。
２）[Shift]キーを押しながら、デスクトップ上のCLIP PAINT Labのショートカットまたは
    アプリケーション本体をダブルクリックします。
３）メッセージダイアログ「初期設定に戻して起動しますか？初期設定に戻して起動した場合、
    作成したサブツールやカラーセットは削除されます」が表示されますので、
    [はい]ボタンをクリックします。
４）CLIP PAINT Labが起動します。

以上の操作をされても現象が改善しない場合は、お手数おかけしますが、再度ご連絡ください。
....

サポート担当様

返信ありがとうございます。
言われた通り初期設定に戻して試してみましたが変わりませんでした。

こちらでも試してみたところ72dpiだと大丈夫みたいなんですが350dpiだと耐えきれないみたいです。

文字入力と制御点はそれほど困りませんがコマの大きさの変更で落ちるのは結構考えものなので
調査していただけると助かります。
よろしくお願いします。

こちらからご案内した操作をお試しいただき、また詳細について
再度ご連絡いただきありがとうございます。

引き続き本現象について調査しましたところ、強制終了するという
同様の現象は確認できませんでした。
しかし、お客さまと同様のPC環境にて350dpiの解像度のキャンバスを
作成すると、ベクターレイヤーでの描画やテキスト編集、3D操作にて
動作が重くなることを確認しました。

つきましては、これらの機能の高速化については、今後の開発での
対応を検討いたします。

なお、キャンバスの解像度やサイズが大きいことにより本現象が
発生している可能性以外に、アプリケーションデータが正常な状態に
ないために発生している可能性が考えられます。

恐れ入りますが、以下の手順にて再インストールしていただき、現象が
改善されるかご確認ください。

■CLIP Paint Labのアンインストール方法
１．Macの[メニューバー]から[移動]メニューをクリックします。
２．メニュー一覧が表示されましたら、[アプリケーション]を選択します。
３．「CLIP PAINT Lab080（または081）」のフォルダを削除します。

CLIP PAINT Labをアンインストールしましたら、下記手順にて
[CLIPPaintLab]フォルダと[CELSYS]フォルダを削除します。

■[CLIPPaintLab]フォルダの削除について
１．Macの[メニューバー]から[移動]メニューをクリックします。
２．メニュー一覧が表示されましたら、[ホーム]→[ライブラリ]を選択します。
３．[Application Support]フォルダ→[CELSYS]フォルダの順にダブル
    クリックして開きます。
４．表示される[CLIPPaintLab]フォルダを削除します。

■[CELSYS]フォルダの削除について
１．Macの[メニューバー]から[移動]メニューをクリックします。
２．メニュー一覧が表示されましたら、[書類]を選択します。
３．[書類]フォルダ内にある[CELSYS]フォルダを削除します。

以上の方法でCLIP Paint Labをアンインストールしていただきましたら、
お手数ですが、改めて弊社Webサイト「CLIP」　からCLIP Paint Labの
アプリーションデータをダウンロードし直していただき、再度インストールし
動作をご確認ください。

お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
....

サポート担当様

返信ありがとうございました。
インストールしなおしましたが直らなかったのでいろいろ自分で試してみたところ

環境設定→パフォーマンスでメモリ割当を90%にしたら改善されました。

70%だと文字編集で落ちました。
暫くこれで使ってみたいと思います。

色々教えて頂きありがとうございました。