CLIP PAINT Labの要望・不具合ボード
from 桜井天智 さん
2012/01/08 20:25:00
描画
【要望】IllustStudio同様のストローク末端補間をお願いします |
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CLIPPAINTにはIllustStudioで効いていたストロークの末端補間が無いことに気が付きました。 ストロークの到達目標をめざして描画する場合、 ストローク到達目標でペンのフリを止めてペンを持ち上げ、ストロークの描画完了を待つという描き方をIllustStudioでは行なっていたのですが、 CLIPPAINTで同様の描き方をするとストローク末端が補間されず抜きがつきません。 IllustStudioとCLIPPAINTのストローク末端補間の比較動画を撮影しましたので参考にご覧いただければと思います。 http://youtu.be/1N3bvijsvEc 「手ぶれ補正によって遅延する描画位置」と「ペンを持ち上げた位置」の2点間を補間する |
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液晶タブレットを使用している場合はペンとカーソルの両方が視界に入るため、カーソルと描画の遅れを気にせずにストローク到達目標までペンを進め、そこでカーソルと描画が追いつくのを眺めることになります。目標地点までペンを走らせたのでストロークの描画はされるだろうと思い、そこでペンを持ちあげてしまうと手ぶれ補正によって遅延しているカーソルの位置でストロークが終了してしまうという状態が http://youtu.be/1N3bvijsvEc こちらの動画になります。
液晶タブレット+抜きの地点で軽くスナップしてさっとペン を持ち上げるという描き方による問題だと言えますが、CLIPPAINTはIllustStudioの後継ソフトとして開発されているのに同じ描き方で 同じストロークが描けず、描き方を変えなければならないというのはいささか納得がいきませんので、ストローク末端の補間をしていただきたいという形で要望 としてあげさせていただきました。
状況を確認いただく際にはペンタブレットではなく液晶タブレットにてお願いいたします。ペンタブレットと液晶タブレットとでは描き方や見え方が大分かわってきますのでよろしくお願いいたします。