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CLIP PAINT Labの要望・不具合ボード

更新日:2012/02/06 12:57:00
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ID:30751
from ときそら_あるふぁ さん
2012/02/05 08:43:00
 
ツール

線修正機能について、ご提案 2

  線の修正について

以前、線の修正について、掲示板に書かせて頂きました。
バージョンが上がりましたので、改めて、線の修正について書いてみたいと思います。

描画上、希望するのは、なだらかな線の太さの変化です。
例えば、数字の1を細い<5を太いとしたときには、以下のような線が書けるのが希望です

見た目の太さ (希望) 1 2 3 4 54 3 2 1     (なだらかに太くなりまたなだらかに細くなる)

点のデーターですが、始点と中間点と終点にそれぞれ、1,5,1と入っていれば、現状の仕様でも
このような表現になります

データー上の太さ    1 ・ ・ ・ 5 ・ ・ ・ 1

ところが、御社のソフトは、ベクター量をコントロールする事ができないため
(いわゆる、ひげ編集)
曲線を引く為には、点を追加しなければなりません。

データー上の太さ    1 ・ 3 ・ 5 ・ ・ ・ 1 

上の例の場合ちょうど中間に3の値が入ればいいのですが、
「ちょうどいい太さのデーターを的確に一回で置く」というのは非常に難しく
太さよりは、線の形が優先する為、点を追加して「移動させる」と思います

データー上の太さ    1 3 ・ ・ 5 ・ ・ ・ 1(点を細くなる方向へ移動したと仮定する)

このとき、3の太さはそのままなので1と3の間の太さを、慣らしたいと思いますが、
現状の仕様で「線を細くする」を利用すると 

データー上の太さ    0 2 ・ ・ 5 ・ ・ ・ 1(余計な部分を細くする)

このようなデーターになってしまいます。(線の一部が消え、非常にストレスを感じます)

これらの結果から、必要な機能を推測すると以下のようになります。

・点1つを絞って、線の太さを細かくコントロールする機能
・点1つ(又は複数)を絞って、太さの編集の「ロック」をつける機能

もうひとつ線の制御に関する機能で不足しているのは、
「線(ストローク)単位の移動です(削除も)」

「選択範囲を選んで移動」すれは移動できますが、
込み入った部分では、選択範囲を作るのに時間がかかり、
そもそも、交差する線では、線が切れてしまいます。(うまくいかない)
削除も同じような状況です。

いじればいじる程、汚くなっていく.....

現状では
全ての点を少しずつ移動させるか
ストローク毎にレイヤーを作る
という状況です。

これらの事より、個人的には「線修正機能」は必要最低限を満たしていないという評価です。

見た目は派手な機能より、「代換が効かない」重要な機能を実装したほうが
他社ソフトからの乗り換えが増えると思います。

具体的には、SAIユーザーの多くが「線修正」の機能を重宝されていると思います。

開発スタッフのご検討とご健闘を願います。
それでは、よろしくお願いします。

追記:
提案:賛同していただける人は、「賛同」と追加書き込みをしていただければと思います。

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ご使用されているものに○(まる)を入力してください。

・OS:
Windows XP( ○ ) Windows Vista(   ) Windows 7(   )
Mac OS 10.5(   ) Mac OS 10.6(   ) Mac OS 10.7(   )
その他(   )

・CLIP PAINT Labのバージョン:
0.8.0(   ) 0.8.1(   ) 0.8.2( ○ )

例:Windows 7( ○ ), その他( Mac OS 10.4 )
-----------------------------------------------------------
賛成数:0   反対数:0   
from
CLIP
サポート担当
さん
2012/02/05 16:06:00
CLIP PAINT Labについてご要望をいただき、ありがとうございます。

・点1つを絞って、線の太さを細かくコントロールする機能
・点1つ(又は複数)を絞って、太さの編集の「ロック」をつける機能

上記の機能について、今後の製品に活かすべく、対応を検討して参ります。

なお、ベクターの描線を線ごとに移動する機能については、以下の操作により行うことができますので、
よろしければお試しください。

1.ベクターレイヤーを[レイヤー]パレットで選択します。
2.[ツール]パレットで[操作]ツールを選択し、[サブツール]パレットで[オブジェクト]を選択します。
     なお、修飾キーが初期設定のままでしたら、ペンなどの描画ツール使用時に、[Ctrl]キーを押している間のみ
     [操作]ツールの[オブジェクト]に切り替えることができます。
3.キャンバス上にあるベクターの描線の内、移動したい線をクリックします。
4.クリックした線を囲うガイド線上にカーソルをあわせ、ドラッグします。

以上の操作により、選択中のベクターの描線が移動されます。

お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
....
from
CLIP
サポート担当
さん
2012/02/06 12:57:00
前回のご案内で一部不備がありましたので、以下にて訂正させていただきます。

この度は大変失礼いたしました。

以下の機能についてご要望として承らせていただきましたが、現状のCLIP PAINT Labで
既に同様の機能がございます。

・点1つを絞って、線の太さを細かくコントロールする機能

つきましては、こちらの機能の操作方法について以下に記載しますので、
お手数ですが、お試しいただけますようお願いいたします。

1.ベクターレイヤーを[レイヤー]パレットで選択します。
2.[ツール]パレットで[線修正]ツールを選択し、[サブツール]パレットで[制御点]を選択します。
3.[ツールプロパティ]パレット→[処理内容]から[線幅修正]を選択します。
4.線の太さを調整したいベクターの描線で一つの制御点をドラッグします。
     制御点をポイントして、右方向にドラッグすると線が太くなり、
     左方向にドラッグすると細くなります。

以上の操作により、一つの制御点に対して、周辺の線の太さを細かく変更できます。

お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
....

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