カット&アンド ペースト後に下に出てくる、ポップウインドが邪魔 | CLIP PAINT Labの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP PAINT Labの要望・不具合ボード

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更新日:2012/03/08 07:49:00
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ID:30898
from ときそら_あるふぁ さん
2012/03/07 07:31:00
 
選択/編集

カット&アンド ペースト後に下に出てくる、ポップウインドが邪魔

  お世話になります。

選択範囲が有効な状態のとき、コマンド用の小さいウインドがやや下に表示されますが
「コピーした後の位置を見ながら、位置調整をするのですが、この小窓によって下の絵が
見えなくなり、非常にストレスを感じます」

この小さいウインドを移動できるようにして欲しいと思います。
(もちろん一度移動した場合、次回からは相対位置で毎回ずれて欲しい)

前から疑問なのですが、御社の開発に「デザイナー」等の絵を描く人が
関わっているのでしょうか?

このような窓が、作業の邪魔になることぐらいは、直ぐにわかりそうなものなのですが....

ペン(ブラシ)の設定も、多様なオプションがあるものの、
どのような結果になるのかがわかりにくい。

例えば、SAIの遅延筆のようなペンの入りを再現したくても、
直感的にわかりにくいし こちらが試した範囲では同じようにはなりません

使うか使わないかわからないような、奇抜な機能を増やす傾向が感じられます。
製品の特性を打ち出す上で、必要な事というのも理解できるのですが、
もっとも基本的な動作、特にコミックに特化したツールを目指すのであれば、
SAIの「遅延筆」をシンプルに実現することは必須だと思います。

以上、宜しくお願い致します。

-----------------------------------------------------------
ご使用されているものに○(まる)を入力してください。

・OS:
Windows XP( ○) Windows Vista(   ) Windows 7(   )
Mac OS 10.5(   ) Mac OS 10.6(   ) Mac OS 10.7(   )
その他(   )

・CLIP PAINT Labのバージョン:
0.8.0(   ) 0.8.1(   ) 0.8.2( ○)

例:Windows 7( ○ ), その他( Mac OS 10.4 )
-----------------------------------------------------------
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from
CLIP
サポート担当
さん
2012/03/07 14:15:00
ご連絡ありがとうございます。

お客さまから「カット&アンド ペースト後に下に出てくる、ポップウインド」と
いただきましたが、こちらは選択範囲ランチャーのことでよろしいでしょうか。
この選択範囲ランチャーについては、[表示]メニュー→[選択範囲ランチャー]を
選択して、チェックがない状態にしていただくことで、非表示となります。

また、選択範囲ランチャーの表示位置の件につきましては、お客さまからのご要望
としてお受けし、今後の開発に活かすべく、対応を検討して参ります。

なお、「SAIの遅延筆」のような入り抜きを再現されたいとのことですが、[筆]ツール
を選択の上、[サブツール]及び[ツールプロパティ]パレットなどで、ストロークが
確認できますが、こちらをご参考にして設定を変更されても思ったような動作を得る
ことができないでしょうか。
[ツールプロパティ]パレットの設定の詳細については、[ウィンドウ]メニュー→
[サブツール詳細]を選択すると[サブツール詳細]画面が表示され、更に詳しい設定が
行えますので、こちらをご参照いただくようお願いいたします。

よろしくお願いいたします。
.
from
スレ主
ときそら_あるふぁ
さん
2012/03/08 07:49:00
ご返信有難うございます。
コピー後の小窓は消すことができました。
小窓自身に「X」ボタンが付いているだけでも違うと思いますので、
今後の修正に期待しています

そしてブラシストロークの件ですが、色々と試しましたが同じようにはなりません。
(そもそも、色々と試さないとわからないというのも問題ですが)

私が重視しているのは、特にペンの入りと、筆圧による「太さ」の変化量です。

太さの変化量は 「細い>太い>細い」

この流れになるのですが、最初の細い(入り)から>太い までについて

・入りの太さをもっと細くして欲しい
・太くなるまでの距離を長くして欲しい(ゆっくり太くなって欲しい)

・筆圧に対して、太さの変化量をもっと増やして欲しい。
(タブレットは「CTE650」ペンの方さは「やわらかい最大」)

「彩」の「遅延筆」を参考にすると良いと思います。

「先が尖った筆の入り、補正がかかったカーブと緩やかな抜け」

これは、キャラクターの「髪」を描画するのに利用されます。
現状ではフォトショップで描くのと比較して特に変わりはありません。

「コミック」に特化するなら、この部分は重要です。
現行の筆に組み込むのが困難なら、「入り」のパターンなど除外して

シンプルな筆
大きさ、濃度、入りの大きさ、最大サイズになるまでの距離、補正強度、
遅延、抜けの距離 これだけの単純な筆を用意するという方向もあると思います。

それでは宜しくお願い致します

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