アルファ値へのぼかしの影響 | CLIP PAINT Labの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP PAINT Labの要望・不具合ボード

更新日:2012/03/08 15:17:00
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ID:30900
from 澤之屋 さん
2012/03/07 00:58:00
 
ツール

アルファ値へのぼかしの影響

  ぼかしツールが不透明度に影響しない様にする設定はあるでしょうか。

レイヤーをパーツ毎(キャラクタと背景等)にわけている場合、
エッジ付近を指でこすったりぼかしたりしたい場合に特に必要です。
そのままぼかそうとするとエッジを壊すので端までぼかすことが出来ません。

レイヤーパレットの不透明度保護は一部のツールに対してレイヤー単位で指定しますが、
ぼかしでエッジが壊れるのは困ってもペンや消しゴムは効いて欲しい、という場合は
毎回切り替えなければならず煩雑な操作となります。
(現在、消しゴムはこの保護を無視してしまうようです。)

ぼかしを含むすべてのブラシはパラメータが異なるだけで同じものの様ですから、
ブラシの設定に「不透明度を変更しない」チェックボックスがあればブラシ単位で
不透明度を保護する事ができ、便利です。

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ご使用されているものに○(まる)を入力してください。

・OS:
Windows XP(   ) Windows Vista(   ) Windows 7( ○ )
Mac OS 10.5(   ) Mac OS 10.6(   ) Mac OS 10.7(   )
その他(   )

・CLIP PAINT Labのバージョン:
0.8.0(   ) 0.8.1(   ) 0.8.2( ○ )

例:Windows 7( ○ ), その他( Mac OS 10.4 )
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from
CLIP
サポート担当
さん
2012/03/08 15:17:00
ご連絡ありがとうございます。

こちらについては、「α値をぼかすことなくRGB値のみをぼかす」ということでよろしいでしょうか。
その場合、お客さまからご報告いただいた通り、[透明ピクセルをロック]をオンにしていただく
必要がありますが、これにより透明部分が保護されてしまうため、[ペン]ツールなどで透明部分に
書き足すことができなくなってしまい、設定を切り替えるための操作が煩雑になってしまいます。

こちらについては、ツール側の設定の1つとして[透明ピクセルをロック]の実装としてお受けし、
今後の開発に活かすべく、対応を検討して参ります。
.

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