「ペンがタブレットに接地した位置から即抜きを描画」しようとする時、手ぶれ補正の値が高いと抜きの描画ができません。
手ぶれ補正の値を下げると抜きが描画できるようになりますが、
はらいの値は0なのに高レベルのはらいがついたような変な描画になってしまいます(こちらは不具合でしょうか?)。
上記の抜き描画ができないこと起因する問題だと思うのですが「ストロークが完全に停止した状態から即抜きを描画」
しようとするとやはり同様に抜きが描画できません。
下記に参考動画を用意させていただきましたので御覧ください。
http://youtu.be/WE82olrdn1o
ComicStudioやIllustStudioでは手ぶれ補正の値が高い時も問題なく適度な長さの抜きの描画ができていますので、
CLIPPAINTでも「ペン接地直後やストローク完全停止時から即接抜きが描けるように」していたきたいと思います。
細かい点になりますが抜きの描画は描き心地にかなり影響する部分だと思いますので、よろしくお願いいたします。
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ご使用されているものに○(まる)を入力してください。
・OS:
Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7( ○ )
Mac OS 10.5( ) Mac OS 10.6( ) Mac OS 10.7( )
その他( )
・CLIP PAINT Labのバージョン:
0.7c( ) 0.8( ○ )
例:Windows 7( ○ ), その他( Mac OS 10.4 )
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この現象が「問題となる」のは、たとえば漫画において、キャラクターが「ハッ」と何かに気付いた時の漫符(漢字部首「レンガ」のようなもの)を描きたい、という場合です。
はっきり申し上げて、現状 Clip PAINT Lab. では、Gペンのパラメータをかなりいじっても、「気付きの漫符」を描く事はほとんど出来ず、ある程度より短いストロークでは、丸い点しか描けません。
SAI や Photoshop では簡単に描けますし、短いストロークの線は実際上よく使われると思いますので、改善を強く望みます。