(ベータテスト要望)ラスターレイヤー上での線幅修正結果が汚い | IllustStudioの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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更新日:2009/03/30 15:51:10
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閲覧数:1736
ID:10432
from 利用者 さん
2009/03/30 06:49:00
 
その他

(ベータテスト要望)ラスターレイヤー上での線幅修正結果が汚い

  2008年 12月 10日 21:40 | 必要度:要望:低

>Q1:
線幅修正ツールはラスターレイヤー上でも使えるとありますが、
実際に使ってみると下記の状態になり使用に耐えません。
太らせ→フチがにじんだような状態?になる
細らせ→アンチエイリアスが切れてギザギザになる
ベクターレイヤー上では想像した通りの結果でした。

>Q2:
拡大し、鉛筆や消しゴムで少しずつ修正しています。

>Q3:
フチの滑らかさを保ったまま線幅を修正して欲しいです。
ラスターレイヤー上では鉛筆や絵の具のタッチが重要だと思います。

鉛筆描画後、入り抜きを調整出来るかと思って使ってみたのですが、
使い方として間違っているのかも知れません。
ラスターレイヤー上ではどのように使う前提なのでしょうか?

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※こちらのご要望は、IllustStudioクローズドベータサイトにて、テスターの皆様より
いただいた内容を転記したものです。
テスターの皆様には、以下の設問への回答という形でご要望を投稿していただいております。

Q1 : どういったところが不便と感じますか?(例:ブラシサイズの変更がやりにくい)
Q2 : 現在、代替運用としてどう操作していますか?(例:タブレットの筆圧感知でサイズ調整)
Q3 : 改善後はどういう状態であることが望ましいですか?(例:直感的なUIであること)
------------------------------------------------------------'
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from
CLIP
サポート担当
さん
2009/03/30 15:49:52
(βテストコメント)

ラスターの線幅修正ツール、ゆがみツールなどはアンチエイリアスが
汚くなってしまい正直そのままでは使いようがないです。
(ぼかすなどのなじませる後処理が必須)

通常アンチエイリアスで2値化も扱える、という選択なら漫画用途の追加機能としてよいと思いますが…
カラーイラストでは基本的にすべてアンチエイリアスがかかってないとあまり使い道がないと思います。
from
CLIP
サポート担当
さん
2009/03/30 15:50:23
(βテストコメント)

あと選択範囲をフチ取りコマンド、選択範囲の拡張縮小もアンチエイリアスがないっぽいです。
選択範囲の境界をぼかしておいたりしてもわかるジャギーになってしまいます。
from
CLIP
サポート担当
さん
2009/03/30 15:51:10
(βテストコメント)イラストスタジオ(仮)管理人

現状、[線幅修正]ツールなどはアンチエイリアスがかかっていない線に対して行い、
アンチエイリアスは仕上げ時に[スムージング]などのフィルタを用いてかける、
というのが前提になっております。

アンチエイリアスのかかっている線に対する処理は研究課題とし、
今後のバージョンアップで実装することを検討致します。

今しばらくお待ち下さいませ。

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