【IllustStudio テクニカルインフォメーション管理人より】
ご要望の件ですが、代替策として以下をご活用できるようでしたらご確認いただければと思います。
[ツールオプション]の「ベクター中心線まで含める」（「基本」部分の隣の▼部分をクリックしますと表示されます）と「領域を拡縮」を同時にONにしている場合、あまりいい結果が得られません。
中心線まで含めた状態で領域を拡張してしまうと、中心線の位置からさらに拡張されるので、結果、細い線では塗りがはみ出してしまいます。
ベクター中心線がONのときは領域拡張はOFFにしたほうが良い結果を得られるかと思います。
ラスターレイヤー使用時や、ご要望の内容は引き続き検討を進めてまいります。今後とも宜しくお願いいたします。
IllustStudioの要望・不具合ボード
from 利用者 さん
2009/04/16 15:39:00
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レイヤー
塗りつぶしやマジックワンドの領域設定 |
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「IllustStudio」で着色するまえのマスキング（下塗り）をする際に【塗りつぶし】ツールを使っているのですが どうしても使い勝手が悪いです。いろいろな詳細設定ができるわりには繊細な塗りつぶしが出来ないのです。 （毛先など細い部分が塗りつぶせないとかそういうことではないです。） 現在画像を添付することが出来ないので、言葉では説明しづらいのですが・・・ たとえばベクターレイヤー（黒白2bit）でさまざまなブラシサイズ（特に細め）で強弱のあるペン入れをするとします。 その完成した線画を参照元にして、塗りつぶしを行った場合にいろいろな設定を試してみましたが、 自分の思い通りの塗りつぶしが出来ません。 細い線や太い線が混ざり合った線では、どちらかに合わせてしまえばどちらかが上手く行かず、白い部分が微妙に残ったり ドット単位ですが線からはみ出したりします。（ドット単位だとしても色によってはすごく目立だち気になってしまいます。） 領域を太らせても、細い線でははみ出してしまうし、また太い線では「ベクター中心にあわせる」で上手くいくのに 細い線ではかえってベクター中心に合わせないほうが綺麗に塗りつぶせたりと・・・ 毎回同じような線の太さ・強弱の付け方で描くということはあまりありません。 そのため線画を描くたびに細かい指定、または塗りつぶすたびに調整・・・・また調整・・・とすごくイライラします。 設定を保存しておいても次に描いた線画では使えなかったりなど。 SAIを引き合いに出すのはアレですが、SAIでの自動選択では【透明部分（精密）】を選んで透明とみなす範囲を 線の濃さに合わせて調整すれば、毛先などは上手く選択されませんが線がアニメ塗りをするときのように綺麗なものであれば どのような線の強弱でも線からはみ出すことはありません。 あるとしても今の「IllustStudio」のようなはみ出し方はしません。 細い線の描写でも線に合わせてアンチエイリアスが効いた塗りつぶしが可能なのです。 （フォルダ内ではなくフォルダを参照元として設定も出来ますし・・・） 折角「閉領域フィル」のような便利機能があっても簡単に尚且つ綺麗に塗りつぶせる設定が常に出来なければイライラが溜まるだけなのです。 細かい設定があるのはほんとうに嬉しいことなのですが、今はそれを素直に喜べない状況にあります。 ぜひ今後のアップデートなどで改良されればと思います。 ちなみに本サイトにある講座等で紹介されている設定などもすでに参考にしている状態で要望を出しています。' |
賛成数:0
反対数:0
from
CLIP
サポート担当
さん
2009/04/23 14:53:42
from
スレ主
利用者
さん
2009/04/23 16:53:27
上記の件ですが、もちろん「ベクター中心線まで含める」にチェック入れた場合には「領域を拡縮」をOFFにしています。
というか細い線の場合は「ベクター中心線まで含める」をOFFにしていたほうがはみ出さすに塗りつぶせます。
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例えば・・・太い線で描いた髪部分を塗りつぶす場合「ベクター中心線まで含める」のチェックを入れて塗りつぶすと
塗りつぶしたあとに線画レイヤーを非表示にした場合、髪の内側にある線（髪流れを表現する線）の部分もちゃんと塗りつぶしてくれます。
※これが自分には理想的な塗りつぶしです。
逆に「ベクター中心線まで含める」のチェックを外すと、主線部分以外を塗りつぶすことになり
線画レイヤーを非表示にすると線部分はくっきりと残ってしまうんです。
そして細い線で「ベクター中心線まで含める」のチェックを入れると、はみ出しが気になるのでチェックを外して塗りつぶすしかありません。
そうしてチェックを外すと、線画を非表示にしたときに線あとがくっきりと残ってしまい自分で修正するしかないということです。
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理想としてはベクターレイヤーでどのようなブラシサイズの線（特に細い線）でも
「ベクター中心線まで含める」のチェックを入れていれば線からはみ出すことなく塗りつぶせることです。
開発・不具合修正など大変かと思いますが、どうぞご検討お願いいたします。
またラスターレイヤーで描いた線画での塗りつぶしは何度が試しましたが
強弱のある線だとどんな設定にしても上記のような理想的な塗りつぶしは出来ませんでした・・・。
というか細い線の場合は「ベクター中心線まで含める」をOFFにしていたほうがはみ出さすに塗りつぶせます。
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例えば・・・太い線で描いた髪部分を塗りつぶす場合「ベクター中心線まで含める」のチェックを入れて塗りつぶすと
塗りつぶしたあとに線画レイヤーを非表示にした場合、髪の内側にある線（髪流れを表現する線）の部分もちゃんと塗りつぶしてくれます。
※これが自分には理想的な塗りつぶしです。
逆に「ベクター中心線まで含める」のチェックを外すと、主線部分以外を塗りつぶすことになり
線画レイヤーを非表示にすると線部分はくっきりと残ってしまうんです。
そして細い線で「ベクター中心線まで含める」のチェックを入れると、はみ出しが気になるのでチェックを外して塗りつぶすしかありません。
そうしてチェックを外すと、線画を非表示にしたときに線あとがくっきりと残ってしまい自分で修正するしかないということです。
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理想としてはベクターレイヤーでどのようなブラシサイズの線（特に細い線）でも
「ベクター中心線まで含める」のチェックを入れていれば線からはみ出すことなく塗りつぶせることです。
開発・不具合修正など大変かと思いますが、どうぞご検討お願いいたします。
またラスターレイヤーで描いた線画での塗りつぶしは何度が試しましたが
強弱のある線だとどんな設定にしても上記のような理想的な塗りつぶしは出来ませんでした・・・。
from
CLIP
サポート担当
さん
2009/04/23 23:15:57
【IllustStudio テクニカルインフォメーション管理人より】
ご確認いただき、誠に有難うございます。
設定についてはお役に立てず、失礼致しました。
引き続きご指摘の動作の結果については、改善を課題といたします。
今後とも、宜しく願い致します。
ご確認いただき、誠に有難うございます。
設定についてはお役に立てず、失礼致しました。
引き続きご指摘の動作の結果については、改善を課題といたします。
今後とも、宜しく願い致します。
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
ご要望、誠に有難うございます。
今後のアップデートの参考にいたします。
ご指摘の箇所は、塗りつぶしやマジックワンドの領域設定が「領域を拡縮」などの設定などをしても白く残る数ピクセルがあったり、逆に領域をはみ出したり、という部分かと思います。
このご要望は以前よりいただくことが多く、開発におきましてもよくあるご要望として取り組ませていただいております。
引き続き検討を進めますので、今しばらくお待ちください。
また、弊社より提供しております講座のほうもご参考にしていただいたようで誠に有難うございます。
引き続き、役立ちますような講座などを掲載していきたいと考えておりますので、是非ご活用いただけますと幸いです。
今後とも、宜しくお願いいたします。