ヒントの表示・非表示について

【IllustStudio テクニカルインフォメーション管理人より】

こちらについては、以下のご要望ですでに検討を進めております。
http://faq3.celsys.co.jp/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=551&forum=4

表示・非表示を各機能ごとで切り分ける事ができるかどうかは別項目といたします。
引き続き、よろしくお願い致します。

＞表示・非表示を各機能ごとで切り分ける事ができるかどうかは別項目といたします。

の趣旨がいまひとつわからないのですが、どうやら誤解があるようにも思えます。

ご指摘のURLの要望とは根本的に違います。

ボタンモードにおけるアクションパレットでのヒントは他の項目のヒントとは異なります。

他の項目のヒントは、全部調べたわけではありませんが、基本的にはヒントの表示内容自体は固定だと思います。

しかし、ボタンモード時におけるアクションパレットのヒントの表示内容はアクションの内容の多さにより全く異なってきます。

ご指摘のURLの要望の趣旨は”アクションのヒントの表示内容の量が、そのアクションの内容の増減に比例しないようにして欲しい”ということです。

ボタンモード時のアクションパレットの表示は無いほうが望ましいとは思いますが、出すのであればアクションの内容が20行であろうと5行であろうとヒントの表示内容は最初の一行のみ、のようにして欲しいということです。

しかしボタンモードにおいて「ヒントにてアクションの内容を全部知りたい」と言う人もいるかもしれません。そういう人にとっては、ボタンモードにてヒントの制限をすることは不利益となります。

本スレッドの要望の趣旨は、パレットごとにヒントの表示を制御できれば「ヒントは欲しいがアクションパレットの巨大なヒントはいらない」という人と「巨大なヒントが欲しい」という人の双方の利益がはかれれば、という願いからです。

それにILLUST STUDIOが多機能な分、よく使う機能についてはヒントは覚えてしまったから邪魔だが、たまに使う機能についてはヒントが欲しい、ということも、パレットやリブごとにヒントの表示が制御できれば可能なのでは、という思いもありました。

ただ、ユーザーの立場としては「代償を支払わずにお願いをする身」ですから「パレットとリブごとにヒントの表示制御を」とだけ言うのも何だと思ったので段階的にお願いしたわけです。

【IllustStudio テクニカルインフォメーション管理人より】

ご返信ありがとうございます。

本件のご要望は、「機能ごとにヒントの表示・非表示を切り分けたい」という内容になるかと思います（これは書き込んでいただいたとおり、どの機能であるに関わらずユーザー様によって表示・非表示を選択できる必要があるためです）。
ヒントについては機能や項目で参照している表示させる情報の参照先が違うのみで、機能的には共通しております。

そういう意味で「アクションでのヒントの表示・非表示」と一部、同一のものと考えております。
実装を検討する場合は、ご指摘のとおり

１）ヒントの表示・非表示を切り替えるオプション
２）上記に加え、機能ごとに表示・非表示を切り替えるオプション
※その場合、１）は「全て表示」「全て非表示」という選択項目

という内容になりますので、検討を進めるうえではあわせて課題といたします。

よろしくお願いします。