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更新日:2009/06/09 12:33:15
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ID:10855
from 利用者 さん
2009/06/08 16:24:00
 
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ワークスペースごとにツールPとアクションPの内容を記憶してほしい

  ツールパレットとアクションパレットの表示内容をワークスペースごとに記憶できるようにしてください。


ツールパレットについて

ワークスペースは作業ごとなどに表示するパレットの種類や位置を覚えさせて簡単に変更できるようになっています。

しかし、ツールパレットの中身(登録されているアイコンの種類)は変更されません(ツールパレット内での順番や表示形式がワークスペースごとに保たれるのは知っています)。

これだと、結局ツールパレットには”イラスタで作業する時に必要なツール全て”を登録しておかなくてはなりません。

イラスタの場合、ツールパレットに登録しないツールは、おもてには出てきません。つまり、全ての作業工程において一度でも使うツールはツールパレットに登録しておかなくてはならなくなります。これ、結構な数です。

もし、作業工程ごとにリブを作ると重複するツールも登録しなくてはいけないので更に膨大になります。

リブの数が増えれば管理も難しくなります。ワークスペースごとにどのリブに何が隠れているのかなどをそれぞれのワークスペースごとに把握・確認しなければなりません。それに現在、登録時のツールパレットの形が保持できない不具合(?)もあり絶望的です。パレットの形を直すため下手にリブ内のアイコンを整列させるコマンドを使おうものなら膨大なアイコンが全部出てきてしまうことにもなりかねませんし、グリップ表示の場合、アイコンが隠れている事を教える機能がないので一度形が崩れると、どのリブにまだアイコンがあるのかわからなくなります。

もし、ワークスペースごとにツールパレットのアイコンを登録・記憶できれば「下描きにしか使わないツール」「彩色にしか使わないツール」といったやり方が出来、ツールパレット内のアイコンの数は少なくなり管理も楽になります。


アクションパレットについて

ワークスペースによってパレットの位置などは記憶されますが「現在、どのセットが表示されているか」は記憶されないようです。

アクションパレットには様々な作業工程でその工程にあわせたアクションが登録される可能性が高いのでセットごとにアクションが登録できるようになっていると思います。

しかし、ワークスペースを変更したときにセットの内容が変わらないのでは、ワークスペースを変更するたびにアクションのセットも変更しなくてはなりません。

せっかく、効率的に作業するためのワークスペースなのですから、それに関連するものも効率的になるようにお願いいたします。'
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from
CLIP
サポート担当
さん
2009/06/09 12:33:15
【IllustStudio テクニカルインフォメーション管理人より】
ご要望ありがとうございます。

今後の修正を検討いたします。
またなにかございましたら、よろしくお願いいたします。

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