IllustStudioの要望・不具合ボード
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from 利用者 さん
2009/10/08 15:57:00
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レイヤー
ベクターレイヤーにおける消しゴムの挙動について |
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バージョン1.0.8使用。 今回から消しゴムに「すべてのレイヤーを対象にする」オプションが付きましたが、以下の点で問題があるように思います。 ベクターレイヤー使用時に本オプションにチェックを入切して使用すると、確かに「触れた部分を消去」と「線を消去」については区別された動作が確認できるのですが、「交点までを消去」に関しては違います。 例えば、ベクターレイヤーを2枚用意します(以下、VL1、VL2)。 VL1に縦線、VL2に横線を描き十字にクロスさせます。「すべてのレイヤーを対象にする」にチェックを入れ、消しゴムを「交点まで消去」にし、どちらかの線に触れれば確かに交点まで消去されます。 しかし「すべてのレイヤーを対象にする」のチェックを外して線の一部に触れても、やはり交点までしか消去されません。 レイヤーが違えば、見た目は交差している線でも実際には交差していないわけですから触れた線の全てが消去されるはずです。実際1.0.7まではそうだったと思います。 今までは、「交点まで消去」を選んでいれば「交点がある線に関しては”交点まで消去”、同一レイヤー内に交点がない線に関しては実質的に”線を消去”」という風に使っていたので、この点は不便になりました。 ちゃんと、「全てのレイヤーを?」のチェックを外したときは、同一レイヤー内だけを対象に動作するように改善を願います。' |
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Ver.1.0.8で[消しゴム]ツールに追加されたオプションは、[拡張]リブの[すべてのレイヤーを対象にする]ではなく、[効果]リブの[すべてのレイヤーを参照]です。
(※ベクター線の詳細で隠れている場合があります。その場合は三角ボタンで詳細を開いてください。)
こちらが有効の場合は、[すべてのレイヤーを対象にする]が無効であっても、他のレイヤーに描かれた線を[交点までを消去]のとき参照します。
他のレイヤーに描かれた線を参照しない場合は、[すべてのレイヤーを参照]を無効にしてお使いください。