【IllustStudio テクニカルインフォメーション管理人より】
ご連絡が遅れて申し訳ございません。
弊社にて確認しましたが、ご報告いただいた動作を確認することが
できませんでした。
もしこの現象が引き続きお客さまの環境で発生している場合は、
お手数ですが、画面全体のスクリーンショットを取得していただき、
こちらまでお送りいただけるでしょうか。
また、以下の点についてもお願いいたします。
OSの種類とOSのサービスパック(例.Windows XP Professional、SP3)
IllustStudioの種類とバージョン(例.パッケージ版、1.1.7)
解像度毎のキャンバスの大きさ(例.300dpi、幅210mm 高さ297mm)
管理番号:0014314_B
IllustStudioの要望・不具合ボード
最新の障害情報やメンテナンス情報については、こちらのページでご案内しております。
from 利用者 さん
2010/04/16 08:40:00
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レイヤー
素材に登録したレイヤーフォルダを使用する際に、「移動と変形」の機能を使うと、元画像の比率を維持したまま変形できない |
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ちょっとよく分からない動作で、うまく説明出来るか分からないのですが・・・。 72dpiのキャンバスで作成したレイヤーフォルダ素材(フォルダの中には、何らか描き込みをしている複数のレイヤーが入っている)を、300dpiの別のファイルのキャンバスに読み込んだ時に生じる不具合です。 その300dpiのファイルのキャンバスサイズがあまりに小さいとき、上記の72dpiのレイヤーフォルダ素材を素材パレットから読み込むと、その素材がキャンバスに収まりきらずに、はみ出してしまうことがあります。 これをキャンバスのサイズに合わせようと、編集メニューから移動と変形→拡大縮小を用いた(このときレイヤーパレットは、上記の72dpiの素材の「フォルダ」を選択している)のですが、 このとき、変形時の矩形の右下のポイント(このポイントはキャンバスから右下方向にはみ出ている状態)を左上に引っ張ってその素材を縮小すると、その素材に描かれていたモノの形が圧縮されて少しペッタンコになります(そのままの形で縮小されずに、原型をとどめない歪み方をします)。 72dpiではなく300dpiの素材の時は起こらないように思います。たぶん・・・。 ただし、上記の方法で、拡大縮小コマンドで縮小する前に、 いったん、拡大縮小コマンドで、素材フォルダの描画物を少し「移動」させるだけにして、そこで一度移動と変形を確定し、 その後もう一度、拡大縮小コマンドを実行して、右下のポイントを左上に引っ張って縮小すると、今度はペッタンコに圧縮されること無く正しく縮小されます。 う?、これで伝わるでしょうか? 文章下手ですいません。 不具合なのか検証よろしくお願いします。 ' |
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from
CLIP
サポート担当
さん
2010/08/23 16:26:15
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。



ご報告いただきありがとうございます。
内容について確認を行い、今後の開発の参考にさせていただきます。
なお、ご報告いただいた内容を確認の上、スレッド名を下記のように変更しました。
【変更前】レイヤーフォルダを素材に登録した時の不具合
【変更後】素材に登録したレイヤーフォルダを使用する際に、「移動と変形」の機能を使うと、元画像の比率を維持したまま変形できない
管理番号:0014314_A