【1.2.0RC5】【不具合？】クリッピングしているレイヤーに「移動と変形」を使用するとクリッピング範囲外の画像も表示される

[下のレイヤーでクリッピング]をしているレイヤーに「移動と変形」を使用すると
プレビューでクリッピング範囲外にも画像が表示されますが、
こちらの動作はVer.1.1.7とVer.1.2.0RC5で変更はございません。

そのためご要望として承らせていただき、今後の製品に活かすべく検討して参ります。

それでは要望として補足させていただきます。

フォトショップやsai等で同様の操作を行ってもクリッピング領域外が表示されることはありません。
また、イラスタで「クリッピングフォルダ」を利用した際も、変形時にクリッピング領域外の画像が表示されることはありません。

クリッピング利用時はクリッピング元の描画範囲が作業基準となります。
その為、クリッピングしている子レイヤーを編集する際にクリッピング範囲外まで表示されてしまうと
場合によってはクリッピング元の形状(範囲)が確認できなくなり正確な編集を行えないケースが発生します。

そういった理由からクリッピングの子レイヤーを編集する際もクリッピング表示を維持するようにして欲しいです。

ちなみに「変形時はクリッピング領域を無視して表示して欲しい」という意見もあるかもしれないので
移動と変形パレットに表示を切り替えるようなオプションを付加して頂ければよいかと思います。

ご検討お願い致します。