sai-saiさまこんばんは。朧月夜に舞う胡蝶と申します。
横から失礼します。
さすがにレイヤごとにツールを固定するのは不可能ですが、
描画色だけでしたら現在でも「パレット」→「レイヤプロパティ」の
「レイヤカラーを使用する」にチェックを入れることで
特定の色に固定することが可能になりますよ。
ただ、この方法はカラーレイヤでは使用できないことや
Blenderで言うところの「Save Default Settings」にあたる機能がイラスタでは存在しないため
イラスタを立ち上げたりキャンバスを新規作成したりするたびに
レイヤカラーを設定しなおす必要があることから少し準備に手間がかかってしまうなど、
あまり便利な方法とは言えないかもしれません。
レイヤカラーを設定しなおす必要があることから少し準備に手間がかかってしまうなど、
あまり便利な方法とは言えないかもしれません。
一応は
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①イラスタを立ち上げるかキャンバスを新規作成するかして新たなキャンバスを開く。
②「レイヤ」→「レイヤの変換」で黒(1bit)、黒白(2bit)、グレー(8bit) (ラスタレイヤの場合)
黒白(2bit) (ベクタレイヤの場合) のどれかに表現色を変更する。
③「パレット」→「レイヤプロパティ」の「レイヤカラーを使用する」にチェックを入れ
メインカラー (サブカラーが使用できる場合はサブカラーも) に任意の色を設定。
④この描画色変更済みレイヤに下書きや清書など目的に応じた適当な名前をつける。
⑤必要な枚数分②~④を繰り返したあと、白紙のまま
「ファイル」→「別名で保存」からイラスタ独自形式(xpg形式)で保存する。
(ちなみにフォトショ形式(psd形式)は次回開いたときにレイヤの設定がリセットされ
すべてカラーレイヤになってしまうため使用不可ですのでご注意を。)
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(ちなみにフォトショ形式(psd形式)は次回開いたときにレイヤの設定がリセットされ
すべてカラーレイヤになってしまうため使用不可ですのでご注意を。)
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という方法で描画色を記録しておくことができますが・・・ちょっと面倒ですね^^;
(説明には入れていませんが、普段決まった解像度で絵をお描きになることが多いようでしたら、
保存前に解像度もあらかじめ設定しておくと便利です。)
保存前に解像度もあらかじめ設定しておくと便利です。)
実際に絵をお描きになる際は設定を保存したファイルを開き、
「編集」→「キャンバス解像度の変更」で必要なファイルサイズに変更されたのちに
作業を始められればよろしいかと。
あと、もし途中で線の色を変えたりする必要が出てきた場合は
「レイヤ」→「レイヤの変換」でレイヤの表現色をカラー(32bit)に変更してください。
以上、取り留めのないことをだらだらと書いてきましたが、何かの参考になれば幸いです。
それと、乱文失礼いたしました。
お客様よりご指摘頂きました点をご要望として承り、
今後の開発に活かすべく対応を検討して参ります。
よろしくお願いします。
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