*基準解像度と異なる解像度の8bitレイヤー(減色手法:減色しない)の存在が無視される | ComicStudioの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
よくある質問
教えて!Q&A
要望・不具合


ComicStudioの要望・不具合ボード

更新日:2007/12/06 16:14:22
反対数:0
賛成数:0
返信数:1
閲覧数:1176
ID:13448
from 利用者 さん
2007/11/03 18:37:16
 
保存

*基準解像度と異なる解像度の8bitレイヤー(減色手法:減色しない)の存在が無視される

  ファイルへの書き出し(PSD/画像は統合)時に基準解像度と異なる解像度の8bitレイヤーが含まれる場合、そのレイヤーはファイルへの書き出し時に反映されない。

この8bitレイヤーの減色手法が『減色しない』に設定されている場合に書き出されないようです。(書き出し設定はグレースケールになっていて、基準解像度と同じ8bitレイヤーはきちんと書き出されている)

例:基準解像度600dpi 8bitレイヤー解像度300dpi
  基準解像度600dpi 8bitレイヤー解像度150dpi

※この書き出されないこれらレイヤーは「レイヤー変換(300dpi→600dpi)」も行えないので(疑似階調やトーン化等を行えば変換可能)、完全なグレースケール状態を維持したまま出力する手段は現状ないようです。「書き出し」以外の操作においても、解像度が異なり『減色しない』設定になっているレイヤーは、”存在しない”ものとして全般的に処理されているようです。
賛成数:0   反対数:0   
from
CLIP
サポート担当
さん
2007/12/06 16:14:22
【ComicStudio テクニカルインフォメーション管理人より】
本件は対応が完了しております。

[アプリケーションプログラム側の対応]
ComicStudio 4.0.6で対応いたしました。

0000000_C

2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。

よくある質問
教えて!Q&A
要望・不具合