ComicStudioの要望・不具合ボード
from 利用者 さん
2007/11/13 13:02:36
ツール
★塗りつぶしツールによる「ベクター中心線まで塗る」に関して |
|
ベクター中心線まで塗るという機能は地味ながら、カラー作業に移行する為に非常に重要な機能です。 しかし、効果的な機能でありながら使い勝手が悪く、結果時間のロスでしかありません。 改善を願います。 改善項目 1)塗りつぶしはベクター中心線まで。隙間の検出は画像の境界まで。 2)中心線も塗りつぶし対象にする。 ベクター中心線まで塗るを選んだ場合、その中心線が画像で見えないため、「線が繋がっている確認」が出来ません。 一時的な対応として、思わず線を繋ぐために線を描いたり、延ばしたりしますが、画面には不必要な事です。 線を線で繋いだり、延ばしたりという作業自体無駄に時間をつかいます。 結果、「ベクター中心線まで塗る」を使用しない方が効果的ということが多く発生します。 改善方法は、塗りつぶしの範囲はベクター中心線までだが、隙間の検出時は従来通り画像の境界で判断する。です。 それと、現行では中心線が塗り残される仕様になっていますが、意味がありません。塗りつぶしてください。 上のレイヤに表示されているであろう、線画を非表示にすると、綺麗なベタ面が有る というのが理想です。 また、線画が細すぎると、塗り残しが見えてしまいます。 |
賛成数:0
反対数:0
from
スレ主
利用者
さん
2007/12/13 18:07:26
お頼み申す
from
スレ主
利用者
さん
2008/12/10 15:19:54
xphomesp3 v415
from
スレ主
利用者
さん
2008/12/25 21:20:52
しつこく上げている人と同じに見られるのはいい気分がしませんが……。
塗りつぶし及び閉領域フィルオプションのベクター中心線まで塗るをオンにしていると、
塗りつぶし面とベクター線の間に塗り残しができます。
オンにすると塗り残しが出来、オフにすると綺麗に塗り潰されますが、
オプションの内容からすると逆であるべきではないかと思います
(勿論どちらも綺麗に塗り残しなどなく塗れるのが理想ですが)。
改善を望みます。
塗りつぶし及び閉領域フィルオプションのベクター中心線まで塗るをオンにしていると、
塗りつぶし面とベクター線の間に塗り残しができます。
オンにすると塗り残しが出来、オフにすると綺麗に塗り潰されますが、
オプションの内容からすると逆であるべきではないかと思います
(勿論どちらも綺麗に塗り残しなどなく塗れるのが理想ですが)。
改善を望みます。
from
CLIP
サポート担当
さん
2008/12/26 12:56:26
【ComicStudio テクニカルインフォメーション管理人より】
この度はご報告をいただきまして、誠に有難うございます。
また、回答が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
こちらのご要望ですが、今後の開発の参考とさせていただいております。
しかしながら、現行の機能で対応でき、かつ意図通りの結果を得ることができると
思われますので、よろしければ以下をご参照ください。
1)塗りつぶしはベクター中心線まで。隙間の検出は画像の境界まで。
こちらのご要望に関しましては、
隙間の検出についてご提示いただいたスクリーンショットを例にしますと
中心線でたどり、中心線の末端で画像の境界で判断する、という機能が導入された場合、
おそらく末端から境界へ結ぶように塗るような処理が入ると思われます。
その場合塗りの範囲が一部分だけへこんでしまいますし、
思わぬ形の塗りの範囲が作成されてしまう恐れがあります。
このような画像で中心線の隙間を埋めたい場合は、
現行のツールオプションにあります[隙間を閉じる]を使っていただくのが、
意図されているのに近い選択範囲を得られると思われます。
2)中心線も塗りつぶし対象にする。
こちらのご要望に関しましては、
今のところ中心線を画像の境界と判断するようにしておりますので、
ご指摘通り、中心線の手前までを塗りの範囲とし中心線は塗られません。
中心線を塗りの対象に含めた場合、境界の処理がそこだけ変わってしまうことで、
意図しない塗りの範囲が作成される恐れがあります。
この場合、ツールオプションにあります[領域の拡縮]をお使いいただくことで、
塗りの範囲の拡大幅をご自分で設定できますので線の太さに応じて拡大幅を
変更することもでき、よりお客様の意図に近い塗りが行えるものと思われます。
お客様のご期待に沿えますよう、サービス・製品の機能の向上に努めてまいります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
0000000_C
この度はご報告をいただきまして、誠に有難うございます。
また、回答が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
こちらのご要望ですが、今後の開発の参考とさせていただいております。
しかしながら、現行の機能で対応でき、かつ意図通りの結果を得ることができると
思われますので、よろしければ以下をご参照ください。
1)塗りつぶしはベクター中心線まで。隙間の検出は画像の境界まで。
こちらのご要望に関しましては、
隙間の検出についてご提示いただいたスクリーンショットを例にしますと
中心線でたどり、中心線の末端で画像の境界で判断する、という機能が導入された場合、
おそらく末端から境界へ結ぶように塗るような処理が入ると思われます。
その場合塗りの範囲が一部分だけへこんでしまいますし、
思わぬ形の塗りの範囲が作成されてしまう恐れがあります。
このような画像で中心線の隙間を埋めたい場合は、
現行のツールオプションにあります[隙間を閉じる]を使っていただくのが、
意図されているのに近い選択範囲を得られると思われます。
2)中心線も塗りつぶし対象にする。
こちらのご要望に関しましては、
今のところ中心線を画像の境界と判断するようにしておりますので、
ご指摘通り、中心線の手前までを塗りの範囲とし中心線は塗られません。
中心線を塗りの対象に含めた場合、境界の処理がそこだけ変わってしまうことで、
意図しない塗りの範囲が作成される恐れがあります。
この場合、ツールオプションにあります[領域の拡縮]をお使いいただくことで、
塗りの範囲の拡大幅をご自分で設定できますので線の太さに応じて拡大幅を
変更することもでき、よりお客様の意図に近い塗りが行えるものと思われます。
お客様のご期待に沿えますよう、サービス・製品の機能の向上に努めてまいります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
0000000_C
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