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更新日:2010/12/14 16:53:33
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ID:13606
from サポート担当 さん
2008/02/03 13:20:10
 
レイヤー

誤差拡散法と擬似階調について

  ■投稿日時 : 2008/1/11
■投稿者 : cs_user
■投稿フォーラム名 : ComicStudio 4.1.0 RC1へのご意見・ご要望

■本文
添付画像の左が変換前の画像、
中央がフォトショップで300dpi誤差拡散法で変換したもの、
右側が同じく300dpiグレーレイヤーの擬似階調です。

市販のスクリーントーンでディザ処理された柄トーンは
200dpiの誤差拡散法で処理されています。
投稿用サイズにトーンを貼って、単行本サイズに縮小された場合
単行本ではだいたい300dpiくらいになって印刷されます。

コミックスタジオに収録されているディザ処理のトーンは
dpiが高すぎて細かすぎます。

アナログと同じく投稿原稿のサイズで原稿作成する方なら200dpi
印刷縮小後のサイズで原稿作成する方には300dpi程度が適切だと思います。
またグレー表示をディザ処理したような効果を望む場合、印刷の限度は
原寸で600dpiぐらいではないかと思います。


前置きが長くなりましたが欲しい機能は

●トーンレイヤーのトーン処理法に
 「トーン線数の代わりにdpi数値を指定できる、誤差拡散法」

●グレーレイヤーの減色方法に「誤差拡散法」
 この場合の誤差拡散法のdpi=レイヤー自体の解像度

この2つです。

コミスタの擬似階調ではなく、
誤差拡散法を使用したアナログトーンの柄のような処理をしたいのです

贅沢を言うなら誤差拡散法の処理後の1ドットが(フォトショップでは四角ですが)円で処理されると理想的ですが…



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この投稿は、コミュニティネットサービスの『ComicStudio 4.1.0 RC1へのご意見・ご要望』に頂いた投稿をコミュニティネットサービス管理人が転載させていただきました。
なお、投稿の振り分けにつきましては(「03.ComicStudio 4.0 不具合レポート」、「04.ComicStudio 4.0への要望」のいづれに転載するか)、内容から判断し、管理人の方で実施させていただきました。何卒ご理解とご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
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