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更新日:2010/12/14 16:55:12
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ID:13733
from 利用者 さん
2008/04/18 04:36:07
 
定規

3Dワークスペースの考察

   3Dワークスペースのパース定規(以下3DPR)は可能性がある。

・消失点固定の回転
・パース空間の読み出し
・「定規」の改良
・複数の円


 一番欲しい機能は1消失点固定の回転機能(現行は画面中心固定)。これで坂道や屋根なんかが、建物なんかに合った配置に出来る。
 基本の3DPRを参照にして基礎を描き、瞬時に別の3DPRに切り替え屋根や坂を描き、また基本の3DPRに戻って作画を繰り返すので、現行のセーブロード式ではやりにくい。
 いっそ3Dプレビューレイヤーに3DPRの情報を内蔵して、複数の3Dプレビューレイヤーを持つことが出来たらと思う。
 普通のパース定規の様に定規レイヤー内3Dプレビューレイヤーを配置して扱いを同じにしてはどうなのか?

 または、マニュアルp318「定規」を改良して3DPRの様に使えるようにして欲しい。
 今の「定規」に何の意味があるのか判らない。なぞるだけしか出来ないのでは、平面で描画完成した画像を変形させるとのどう違うのか?
 アイデアとしては、正四面体、円などのテンプレートを配置して、それらの「辺」を定規とする3Dパースライン(以下3DPL)というのはどうか?
 この場合、3Dワークスペースのアイレベルや消失点を共有することが重要で、先ほどの屋根や坂を描くのに整合性を保つようでなければならない。
 また、パース定規のように「アイレベルは用紙に対して水平に固定される」のではなく、任意に固定される(表示が回転していてもモニタ表示に対して水平で固定出来る等)。
 (円は中心線を共有して蛇腹の様なものが描けるとうれしい。缶とか電柱とか)

 3Dのように正確に描けるツールというよりは、とんでもなく素早く思い通りに描けるツールであって欲しい。
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