ComicStudioの要望・不具合ボード
from 利用者 さん
2010/05/21 13:22:46
|
選択／編集
アクション機能に「レイヤー名の記録」と「バッチ処理」を |
|
|
◆アクション機能に「レイヤー名の記録」と「バッチ処理」を:: 現在の仕様だとアクション中にレイヤー名で編集対象に選ぶ事が出来ません。 既存のコマンドの「上/下のレイヤーを編集対象にする」だけでは不便極まり無いです。 全体でレイヤーが4～5枚なら何とかなりますが…10枚以上になってきたら、とてもじゃないですが複数レイヤーにまたがっての処理を自動化とか出来ません。それに編集対象レイヤーをレイヤー名で選択出来ないと、後々で非常に作業ミスを誘発し易くなります。また不可視状態になっているレイヤーを選択出来ないですし。同様にレイヤーの「可視/不可視」もアクションに記録されません。加えて言えばアクション項に設置されてる「特殊コマンド」は、本来はレイヤーのコマンド内に設置されるべきなのではと思います。 さらに致命的なのは「バッチ処理」が不可能な事です。 漫画制作ツールと銘打っているのにこれは何故なのか？？意味不明の「ループ再生」とかいう物が実装されていますが、恐らくは「ページの移動」と併用せよ～という意識なのでしょうけど。だったら何で素直に「バッチ処理」を実装させないのか分りません。これだと「作品ファイル」でないと複数ファイルにまたがっての処理は出来ない事になります。また前述の「レイヤー名で編集対象に選択不可事」の制限を受けますので。正直、基準となる開始レイヤーをUser任意で特定出来ない以上、この処理も非常に不安を感じます（毎回、ページ単位での保存時に特定レイヤーで終了する様、User各位で訓練しろと？）。 また同時にファイル保存系のコマンド実行する状況になった時に、Userに「保存しますか？」を警告せずに強制的に上書き保存するオプションが無いと、結局、PCの前に張り付いて個々のアクションが実行されていくのを漠然と眺めていなくてはなりません。その間に手動で次の準備を～と言う事自体が“処理の自動化”と矛盾してます。 またアクション制御中にいちいち画面を再描画していますが。 これが全体の処理を非常に遅くしている原因の1つだと思われます。アクション制御中は画面を再描画を禁止し、メモリ上だけで作業を行い最終的な結果のみを再描画（更新）する仕様にしないと、この先アクション処理は使い勝手が悪くなって行く一方だと思います。仮にも『ComicStudio EX』は最上位製品として売っている訳ですから。是非ともその名に相応しい機能の充実を計ってもらいたい次第です。 P.S. アクションでの実装が困難なのなら外部スクリプトでの操作を可能にして貰いたいです。 例えばAdobe製品に実装されてる様なJavaScriptによるAPI制御です。むしろこっちの方が細かい数値なども指定しやすいですし、より大胆なバッチ処理が可能だと思われます。 |
賛成数:2
反対数:0
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
ご要望をいただきありがとうございます。
こちらで確認を行い、今後の開発の参考にさせていただきます。
管理番号：0014703_A