私はランチャーで貼るトーンはそのつど生成していると勘違いしていました。
61Lも出来ると思っていたので…。見当違いなことをして申し訳ありません。
もう少しお伺いしたいのですが、
ご回答をいただいた内容を元に確認したくて、800%で見てみました。
60Lと65L、50Lと55Lで試してみたのですが、
どうも点の密度も大きさも変わらないように見えるのです。
濃度10%で試しています。
ご回答をいただいた内容を元に確認したくて、800%で見てみました。
60Lと65L、50Lと55Lで試してみたのですが、
どうも点の密度も大きさも変わらないように見えるのです。
濃度10%で試しています。
倍率800%のまま選択範囲のランチャーで「60L」→「65L」に変えてみても、
何も変化が無いのが気になります。
私がまだ何か勘違いをしているかもしれませんが…何も変化が無いのが気になります。
そうでしたらすみません。
よろしくお願いいたします。
「60L 30%」という網点のトーンがあったとします。
・60L:1インチの幅の中に60個の網点が配置されることを意味します。
・30%:1インチ四方の黒い部分の濃度が30%であることを意味します。
(※1インチは2.54cmとなります。)
この時、線数の値が高くなると網点の間隔が縮まり、濃度の値が高くなると網点の大きさ
が大きくなります。
お客様からお問い合わせいただいた線数の違いなどについてご説明いたします。
60線と65線の同じ%のトーンの場合、表示倍率により分かりにくいかもしれませんが、
表示倍率を800%に拡大していただくと、点の密度が異なるなることがお分かりになる
と思います。
簡単に言うと、65Lのトーンより60Lのトーンの方がひと回り小さくなります。
(これは他の線数の50Lと55Lなどでも同様です。)
また、ComicStudioだけではなく、通常トーンでは61Lや62Lといった線数は使用しません。
基本トーンの線数はComicStudioの[素材]パレットの[トーン]フォルダ内の網点トーンで
登録されているものとなりますので、こちらについては細かな変更はされない方がよい
と思われます。