shiftキーを使用して描画した線の補正について

横から失礼します。
私の環境でもshiftキーを押して描画したベクターレイヤーの線は補正ができません。
線幅修正(太）（細）ともに、線そのものが全く補正できません
（線の長さにかかわらず発生します、始点も終点も太さを変えられません）

これはそういうものだと思って今まで使っていましたが、
試しにペンの設定をデフォルトにしてみると自由に補正できるようになりました。

（へヮへ）様

ご不便をお掛けして申し訳ありません。

ペン設定をデフォルトに戻していただくと事象に改善が見られた
とのことですので、特定の条件下で描画をした場合にのみ事象が
発生している可能性があります。

お手数ですが、こちらでも詳しい状況を確認させていただければと
思いますので、お手元に現象を確認されたときのペンツールと
線幅修正ツールの設定が残っておりましたら、そちらのツールの
tosファイルと該当の作品のページフォルダをZIP圧縮して、
以下のデータ便サービスでファイルをアップロードしていただき、
ファイルのダウンロード用のURLをお知らせください。

　【tosファイルの保存方法】
　１．[ツール]パレットにて該当のツールを選択します。
　２．[ツールオプション]パレットの右上にありますパレットメニューを
　　　クリックし、[ツール設定の書き出し]を実行し、保存します。

■データ便

[ライトプラン]をご利用ください。
100MBまでのデータを無料で送信することができます。

１．[・データ便]が選ばれていることをご確認の上、[ファイルの選択]にファイルを
　　ドラッグ＆ドロップするとデータのアイコンが表示されます。
　　同じ操作で複数のファイルを追加することもできます。
　　有効期限、パスワード設定、ダウンロード通知はそのままでご利用ください。

２．[利用規約に同意する]チェックボックスを有効にして[アップロード]ボタンを
　　クリックすると、データのアップロードが開始されます。
　　データの量、ネットワーク回線の状態によってお時間がかかることがありますが、
　　アップロード中 はそのままお待ちください。

３．「ファイルアップロード完了]メッセージが表示されたら[URL取得画面へ]ボタンを
　　クリックします。

４．「ダウンロードURL」欄にお客様がアップロードしたデータ専用のダウンロードURL
　　が表示されますので、[COPY]ボタンをクリックして、以下の宛先までメールにて
　　送信してください。
　　[短縮URLの発行]から[作成]ボタンをクリックすると、短縮されてメールなどに貼り
　　付けやすいアドレスに変換することもできます。

　　宛先
　　・セルシスユーザーサポート
　　・tech@celsys.co.jp
　　・件名に「要望・不具合：68614」と記載をお願いします。

　　※お送りいただいたデータは不出管理させていただき、データ検証など完了次第、
　　　速やかにローカル及びサーバー上からも削除いたします。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

担当者様

れお 様

ご不便をおかけしており、申し訳ありません。

こちらでも現象を確認して調査を行いました所、ご確認いただきました通り、
ブラシサイズコントロールの厚みや向きに傾きなどを設定している状態で、
[ペン]ツールでShiftキーを押しながら描画した場合に、現象が発生する事を
確認いたしました。

この点につきましては今後の対応を検討してまいります。

問題の線に筆圧などを用いている線をつなぐ事により線幅修正ができるように
なりますので、Shiftキーを押しながら描画した場合にできる線の開始部分、
もしくは終了部分を、[線修正]ツールの[ツールオプション]にて、[線をつなぐ]の
チェックを入れ、なぞっていただいた上で、線幅修正をお試しいただければと
思います。



よろしくお願いいたします。