
lwo形式から変換したc2fcデータは「検出精度:0」に下げても円柱側面の稜線を抽出してしまいます。

CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
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3D
3Dの検出精度が高すぎる |
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3Dの検出精度が高すぎて、数値を「0」にまで下げてもいらない線が出ます。特に円柱にいらない線が多数発生してしまいます。 ↓コミスタ検出精度「100」 ![]() ↓クリスタ検出精度「0」 ![]() 現状では検出精度が高すぎて円柱を含む3Dが使えないので、検出精度の値が低い時は、円柱の輪郭しか出ない程度まで制度を低くしてほしいです。(値が高い時の検出精度は今のままでいいです) |











2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
>> 一文字豪樹さん
3D形状のデータ形式によって違いがが出るようです。
投稿された現象が発生しているのはwavefront OBJかLightwave LWO形式で保存された素材データではないでしょうか?
>>サポート担当者様
Shade3Dにてポリゴン円柱(円弧分割数36)を作成(スムース表示角:30度有効・無効、表面材質設定:なし)
1)Shade3Dから直接Autodesk FBX 2013・wavefront OBJ形式に変換
2)CLIP STUDIO PAINTにOBJ形式を読み込みLightwave LWO・六角大王Super 6ktに変換
3)六角大王 6kt変換時に鋭角率:90度を設定(円柱上下に鋭角線指定のかかった)データを追加
以上をCLIP STUDIO PAINT 1.4.2 EXにて一文字さんと同じ「輪郭抽出精度:0」と「スムース:0(無効)」、「輪郭線幅:6・ラスターレイヤー変換」に条件を揃え、LT変換した結果が以下になります。
検証に必要であれば各形式3DデータとLT変換前・変換後のレイヤーを保持したlipファイルを提出します。