バージョンアップをしたら「対応していないファイル形式です。」と表示されてファイルが開けなくなってしまった | CLIP STUDIO PAINTのよくある質問 | CLIP STUDIO

CLIP STUDIO PAINTのよくある質問

更新日:2016/05/16 21:51:30
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トラブル/その他

バージョンアップをしたら「対応していないファイル形式です。」と表示されてファイルが開けなくなってしまった

  CLIP STUDIO PAINTをバージョンアップしたら下記のメッセージが表示され
ファイルが開けなくなってしまった場合は、以下の点をご確認ください。

          


CLIP STUDIO PAINT 1.5.0以降は、1.4.3までとは別のアプリケーションとして
インストールされます。

初期状態でのインストール先は下記の場所になります。

【Windows版】
1.4.3まで
C:\Program Files\CELSYS\CLIP STUDIO\CLIP STUDIO\CLIPStudio(.exe)

1.5.0以降
C:\Program Files\CELSYS\CLIP STUDIO 1.5\CLIP STUDIO\CLIPStudio(.exe)

【MacOSX版】
1.4.3まで
Macintosh HD(起動ディスク)/アプリケーション/CLIP STUDIO/CLIP STUDIO(.app)

1.5.0以降
Macintosh HD(起動ディスク)/アプリケーション/CLIP STUDIO 1.5/CLIP STUDIO(.app)


旧バージョンで作成したファイルでも、1.5.0以降で編集/保存を行いますと
1.4.3までのバージョンでは開けなくなります。
また、1.5.0で新規作成したCLIP STUDIO FORMAT形式(拡張子:clip)ファイルは
1.4.3までのバージョンでは開くことができません。

CLIP STUDIO PAINTのバージョンは以下の手順で確認できますので
アップデート後に、以前のファイルが開けない場合は、起動している
CLIP STUDIO PAINTのバージョンをご確認ください。

Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。
MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

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