ご回答ありがとうございます。
試してみました。確かにご説明通りの操作ができました。
…が。
ということは、行間を0以下に詰めるためには、全てのネームを一行ずつ設定しなきゃならないということになります…よね?
コミスタ時代、私は下絵&ペン入れだけでなく、ラフもコミスタで便利に作業させていただいていました。
ラフの段階から、ネーム(フキダシ)の面積を見つつ全体バランスを考えながら画面を構成する人は少なくないはず。これをラフの段階、ネームを推敲する作業で、いちいち一行ずつ設定しなければならないとなると不便極まりなく……かなり厳しいです(滝涙)。そもそもあの0設定での行間が広すぎると感じるのは私だけでしょうか?
コミスタのようなマイナスの数値での行間設定が叶わないのであれば、せめて数値0の最狭行間をもっと詰めた状態にしていただければと、痛切に希望するものです。
多くの人から同じような要望が上がってくれることを祈りつつ。
よろしくお願いいたします。
※これほどの膨大な機能を開発、そしてその操作方法を説明するマニュアル制作に注がれる心血を想像するに(私が絶対に使わないであろう機能も満載ですが(^_^;)、それを便利に使われるユーザーさんもたくさんいらっしゃるのでしょう。皆さんすごいです)、頭が下がります。
ましてやパソコン音痴のユーザー(私だ!)の質問に丁寧に答えてくださるスタッフの皆様には心から絶賛&感謝しております、ハイ。
数値入力ができません。
CLIP STUDIO PAINTでは、下記の図のようにテキストツールの設定にて、挿入位置を
自動判別にした状態で、既存のテキストの近くにカーソルをもっていくと、
カーソルの脇に「+(プラス)」のマークが表示されます。
この状態でクリックをしますと、既存のテキストとレイヤーとしては同じですが、
別の対象としてテキストを入力する事ができ、それぞれを操作する事が出来ます。
テキストを入力後に、そちらを移動させる事で位置を調整する事が可能です。
なお、テキスト機能につきましては、今後のバージョンアップにて対応を行ってまいります。
テキスト機能も含めた現状の予定につきましては下記のページをご用意しておりますので、
よろしければご確認ください。
■CLIP STUDIO PAINT PRO/EX 機能一覧