疑問点が解消できたので解決済みにします。
CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう
from 御堂圭 さん
2012/09/11 13:47:57
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ツール
筆圧の影響状況について |
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マニュアル等で見つからなかったので質問させて頂きます。 現在CSPではファイル ＞ 筆圧検知レベルの調整で筆圧の調整ができますが、このような設定にしている場合サブツール詳細のほうとの影響はどうなるのでしょうか？  サブツール詳細で斜め線のみであればそのまま筆圧検知レベルの調整の設定が適用されるのでしょうか。 また、画像にはありませんがサブツール詳細の方の筆圧設定を変更した場合(曲線にするなど)、筆圧検知レベルの調整からさらにサブツール詳細分が加算されるのでしょうか？ わかりづらい質問の仕方ですみません。 よろしくお願いします。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン：1.0.4RC |
from
スレ主
御堂圭
さん
2012/09/12 11:01:42
お忙しいなかお返事ありがとうございます。
ペン筆圧の基礎情報となる設定です。
文具としてのボールペンや鉛筆を用いるとき、筆圧には個人差がございます。
筆圧が強い意識のある方、または弱い方はペンタブレットでは単純に最大または
最小筆圧に近い状態で線が描画されますので文具としてのペンと、ペンタブレットでの
描画の表現に差が発生します。
通常は筆圧検知レベルの調整は標準のままでご利用頂けますが、文具を用いるときと
同じような描画を表現したい場合は、[筆圧検知レベルの調整]は有効かと存じます。
サブツール詳細のブラシサイズの影響設定は、各ツールの描画特性を表現するための
筆圧の影響を設定しています。
例えば、Gペンとカブラペンでは筆圧の影響設定が大幅に異なっているかと存じます。
これらの影響元設定は、上述の筆圧検知レベルをベースとして機能しますので、
お客様のご認識で相違ないかと存じます。