ブラシの先端形状の素材化に関して

ブラシの先端形状を素材化する手順ですが

画像を素材として登録＞ブラシ先端形状として使用にチェック＞ブラシの設定で形状を適用

これ以外にチェックが必要な項目など何か特別な手順は必要でしょうか。

または使用する画像に特別気をつける点などは御座いますか。

上記手順にてpng画像をブラシの先端形状にしたところ

元画像にて黒い部分が描画されず透明部分に色が付き

更に入りと抜き(つまり描画の最初と最後)の部分でしか描画がされないという状態になってしまいました。

なので新たにキャンバスを作成し、新規ラスターレイヤーを表現色グレーにて作成

黒で描画した後、上記手順にて先端形状として登録したところ

黒い部分、透明部分共に描画されないという結果でした。

試しに描画部分を白にしたところ正常にブラシとして使用できましたので

pngの画像を階調反転したものを素材として使用してみたところ

やはり透明部分に色が付いてしまうため使い物になりませんでした。

ちなみにpng画像の白部分がどういった扱いになるか白一色で塗ったpngを試したところ色が付きました。

更に画像形式が問題なのかと思いbmpでも試してみましたが

黒、透明には色が付かず、白には色が付くという結果でした。

まとめますとレイヤー及びbmpでは黒、透明部分が描画されず白部分のみ描画され、

pngでは黒が描画されず透明、白部分が描画されるという状態です。

この結果は正常でしょうか？

何故ならばこの状態では透明もしくは白に先端形状が黒で描画してある画像ファイルが非常に扱いにくいこと

他の方の動画やダウンロードしたブラシなどを拝見すると黒部分にも色が乗っているように見えること

最初のpng画像を使用した際の入り抜き部分しか描画されない現象が不可解であること

以上の理由から当方の設定などに問題があるか、不具合ではないかと疑っているからです。

上記の件に関しましてご確認頂けますと幸いです。

ちなみに自分で素材として登録したもの以外の先端形状では正常に描画できます。

これは他のブラシでも同じ結果です。

またpngとbmpに関しましては共にRGBとグレースケールにて確認致しました。

自分で調べた範囲では解決できませんでしたので質問させて頂きました。

よろしくお願い致します。

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