CLIP STUDIO PAINTのバージョンは1.3.3が最新のため、もし旧バージョンを
お使いの場合は念のためこちらから最新版にアップデートいただければと
思います。
CLIP STUDIO PAINTで3Dオブジェクトを特定の方向に動かしたい場合は、
ツールプロパティの[オブジェクトスケール]で、X・Y・Zのスライダーを
動かして位置を調整してください。
また、3D素材は、同じ3Dのレイヤーを選択している状態で貼り付ければ
同じ3D空間に置くことが出来ます。
素材の位置はドロップした場所によって決定されるので、貼り付け時に
オブジェクト小物同士の距離が大きく離れてしまうという場合、
素材パレットの貼り付けボタンから貼り付けると、中心に貼り付け
られるため位置調整がしやすいかと存じます。
外部からドラッグ&ドロップで3Dを読み込む場合は、すでに貼られている
オブジェクトに重なる位置でドロップすれば、位置のズレが軽減されます。
また、外部から読み込んだ3D素材の各パーツの表示・非表示に関しては、
ご要望として今後の開発にて検討させていただければと思います。
パーツの位置がおかしくなるComicStudioの素材については、お手数ですが
詳細の調査のため素材名をお知らせいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。