レイヤーの表現色をモノクロにした際に、[プレビュー中の表現色を適用]を
ご選択ください。

表現色を適用させないと、変換前の情報が残ったままになるので、
表現色をモノクロからカラーに戻した際に、線のフチ部分が
元に戻ります。
ただ、線が完全にモノクロの場合、仕上がった画像のフチ部分の
ジャギーが目立つ場合があります。
選択範囲ツールを使わず、[編集]メニュー→[輝度を透明度に変換]で
透過処理をすると、ボケ足の部分が半透明になりますので、
よろしければこちらもお試しください。
CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう
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描画
LINEスタンプを制作しています。/ スキャンした線画の透過について |
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それにCLIP STUDIO PAINT EXで色をつけるというやり方でLINEスタンプを作っています。 スキャンした線画の透過方法について質問があります。 線画をスキャンしCLIP STUDIOに読み込み、 そこで選択ツールを使って背景を透過するまではうまく行くのですが、 レイヤーの表現色をカラーにしてしまうとどうしてもスキャンした線画がグレー調になってしまい、 透過を確認した際にどうしても下の画像のような縁取り的な部分が出来てしまいます。 ![]() レイヤーの表現色をモノクロにすれば上のようなグレーの箇所が発生することもなく、 線画以外の部分を透過できるのですが、そうして色をつけ終わっても、最後の書き出しのところで レイヤーをカラーにした際に上のようなグレーの箇所がどうしても発生してしまいます。 このようなことがないように、スキャンした線画の部分を全てレイヤーの表現色がカラーの場合でも 単一の黒色のままに出来るようにしたいのですが、どのようにすればよいでしょうか? 返信お待ちしています。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) PRO( ) EX(◯) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8(◯) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
