一つ疑問が残るのですが、トーン『網』『万線』『砂目』『グラデーション』の素材プロパティの種類は『レイヤー』であるのに対し、『カケアミ』、『効果』などのトーンは何故画像素材扱いになるのですか。
どういった条件のもと分類されるのかお教え下さい。
CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう
from 燿Hikari さん
2015/04/16 20:54:00
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素材
トーンを自作する方法 |
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特殊効果や柄のトーンをキャンバスのレイヤー上に描画する手段と、撮った写真(空、布地など)を元にする手段で自作したいのですが、その方法を教えて下さい。 網トーンを貼った場合のように、下のレイヤーに描かれた線やその他のトーンが見えなくならないものです。(貼った結果が、アナログでトーンを貼る作業と同じ状況になれば良いのです。) 自力で出来ないかイラストをトーン化したり保存形式を変えるなどして試したのですが、元々ダウンロードページから取得出来た網点等のトーンはプロパティに記載されている『種類』が【レイヤー】であるのに対し、試みたものは全て【画像素材】でした。 この違いが大いに関係していると予想しているのですが…。 なるべく設定方法等詳しくお教え戴けると有難いです。 宜しくお願い致します。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン： ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ○ ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
from
スレ主
燿Hikari
さん
2015/04/17 00:30:40
有難うございます。希望の結果になりました。
from
CLIP
サポート担当
さん
2015/04/17 10:41:04
ご返信いただき、ありがとうございます。
カケアミや効果は、画像の内容によってタイリングされていたりなどしますが、
基本的には1パターンの画像が登録されている素材です。
そういった、画像がパターンとして登録されている素材が[画像素材]です。
レイヤーををトーン化したもので、画像パターンが登録されているものとは異なります。
これらの素材は[レイヤー]メニュー→[新規レイヤー]から新しいトーンを簡単に
作成出来る一方、画像素材は元となる画像が必要になる点が大きな違いかと存じます。
from
スレ主
燿Hikari
さん
2015/04/17 15:36:46
よくわかりました。有難うございました。
１．レイヤーパレットにて読み込んだ写真の画像素材レイヤーを選択します。
２．[レイヤー]メニュー→[ラスタライズ]を実行します。
３．[編集]メニュー→[輝度を透明度に変換]を実行します。
４．[レイヤープロパティ]パレットにて[トーン]を有効にし、状態をご確認ください。
よろしくお願いいたします。