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更新日:2015/07/21 14:52:04
返信数:3
閲覧数:1420
ID:79940
from ふぁんるき さん
2015/07/18 23:05:46
 
レイヤー

「指定の濃度を使用」でトーンが表示倍率によって正しく表示されない

  トーンの網の種類が「線」の場合に画面の表示倍率を51%以上にすると違う濃度を指定していても同じ濃度で表示されてしまいます。トーン線数は70です。



50%以下ですと正しく表示されますが、等倍でも正しい表示で見たいのですが何か方法はありますでしょうか。
トーン線数が60の場合や、網の種類が「丸」の場合は大体正しく表示されるのですが…。

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from
CLIP
サポート担当
さん
2015/07/19 11:25:46
ご連絡いただき、ありがとございます。

キャンバス上の内容については、表示倍率を100%で見ていただいた状態が
実際に出力される内容になります。

お手数ですが、トーンの濃度を30から50などに変更いただき、表示倍率を
100%にしていただいた際に、キャンバス上の表示に変化が見られるかどうか
ご確認をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
ふぁんるき
さん
2015/07/19 16:28:27
ご対応ありがとうございます。
上記の画像だと分かりにくかったのでトーンを完全に重ねた状態で濃度を変えてみました。


右図の40%と30%を重ねた状態では100%で見た時の濃度が全く同じになってしまっているように思うのですが、左図のように見えるようにするにはどうすればいいのでしょうか。
from
CLIP
サポート担当
さん
2015/07/21 14:52:04
ご返信ありがとうございます。

デジタルにおいてはドットの集合体で網点を構成しているため、
濃度の数値によっては、細かいトーンの再現が出来ず、[30]と
[40]の場合のように、表示に変化がない場合があります。

実際に出力される内容については、キャンバスの表示倍率を
100%にしていただいた状態のものになりますので、恐れ入りますが、
トーンを重ねてご使用になりたい場合には、濃度を[50]など変化が
現る数値に設定いただき、ご使用いただけますようお願いいたします。

また、キャンバスの解像度を600dpiに設定いただいている場合には、
解像度を1200dpiに設定いただくことで、キャンバス全体のドット数が
多くなり、より細かい濃度や線数の指定が可能になりますので、
よろしければ、お試しください。

よろしくお願いいたします。