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更新日:2015/08/12 20:51:46
返信数:2
閲覧数:5772
ID:80339
from ちru さん
2015/08/10 22:48:38
 
レイヤー

通常トーン(濃度50)と レイヤー(不透明度50%)のトーン化との違いについて

  質問失礼致します。

クリップスタジオにてモノクロ漫画を作成、(600dipモノクロ二階調で)印刷する際の質問です。

通常の「新規トーン」(濃度50)で作成した場合と

モノクロレイヤー(不透明度50%)のトーン化とは何か違いがありますでしょうか

個人的には一度モノクロレイヤーで全体を塗った後にフォルダごとトーン化する方が楽なので
悩んでいるのですが印刷の際にどちらの方が適している等ありますでしょうか。


また、トーン(濃度10)にトーン(濃度20)を重ねると最終的にトーン(濃度20)の状態になりますが

モノクロレイヤー(不透明度10%)にモノクロレイヤー(不透明度20%)を重ねたもの(フォルダ)をトーン化すると

トーン(濃度30)と同じような状態になると認識してよろしいのでしょうか?

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from
CLIP
サポート担当
さん
2015/08/11 09:47:53
[新規トーン]から作成したトーンレイヤーと、モノクロの
ラスターレイヤーの不透明度を下げてトーン化した場合とでは、
網点の形状に若干の違いがございますが、実際に印刷した場合は
同じ濃度の見え方になります。
※詳細はこちらのスレッドをご参照ください。

また、不透明度を下げたレイヤー同士を重ねた場合、厳密には
その不透明度を足した濃度にはなりません。

不透明度10%のレイヤーと20%のレイヤーを重ねてトーン化した場合、
印刷すると、重ねた部分の濃度は30%のトーンとほぼ同じに見えますが、
実際は27%程となっていますので、あらかじめご留意ください。
from
スレ主
ちru
さん
2015/08/12 20:51:46
回答ありがとうございました。

同じようなご質問があったことは確認不足でした、失礼致しました。

詳細のスレッドを熟読し解決したしました。対応ありがとうございました!