原因がわかったので安心して作業を続行できます
ベクター消去をオンにして線を消すと、少し線を削りたいと思ってもすぐに消した範囲が復活してしまい思ったように消せなかったり、消して残った線がいびつな形に修正されてしまうのは仕様でしょうか?
(ベクター消去の「触れた部分」を選んでいます)
CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう
レイヤー
ベクターレイヤーの統合で一部の線が消失する |
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いつもCLIP STUDIOを活用させていただいております レイヤーフォルダのレイヤー(全てベクター)を全て選択して統合すると、レイヤーの一部の線が消失します 何度試しても同じことが起こります 統合したレイヤーの中に、消失した部分に白い線があるということもなく、何も描かれていないはずの部分が消えてしまいます 何度試しても消えるのは同じ部分です その現象が起こるファイルは保持してありますので、いつでも提出できる環境です 同じファイルで起こる現象ですが、画像統合後、一部(キャラクターの輪郭部分など)の付近の線を交点までのベクター用消しゴムで消すと、恐らく過去に削ったであろう輪郭の線が復活してしまいます 以上の件について、改善方法があるならばお教えいただければと思います よろしくお願いいたします ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) PRO( ○ ) EX( ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ○ ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
描画を行った場合はマスクの線が作成されます。
レイヤーを統合した際に、このマスクの線が描画されているレイヤーが階層の上位に
ある場合は、下位にあるレイヤーに描画された線の上にかぶさることになり線が
消えたように表示されます。
なお、消しゴムをご使用の際に、マスクの線で描画されるのは[ベクター消去]がオフの
場合になりますので、[ベクター消去]をオンにして消しゴムをご使用頂きますと上記の
現象は発生いたしません。
もしくは、レイヤーを統合して頂く際に、ベクターレイヤーをラスタライズしてから
統合して頂きますとご申告の現象を回避することが出来ますのでご確認頂けますよう
お願いいたします。