基本表現色がモノクロのキャンバスで作業を開始した場合も、
グレースケールのレイヤーを別途作ることなども可能ですので、
アンチエイリアス設定が使用できる場合がございます。
そのため、レイヤー設定によってはグレーが入り込んでしまう可能性も
考えられます。
こちらはバグではなく、例えばこのページで案内しているようなトーン削りの
手法を使うケースもあったり、グレーとモノクロが混在した原稿を作る方も
いらっしゃいますので、グレー階調のあるツールでの描画に制限は
設けておりません。
レイヤープロパティで階調[あり]をお試しいただきましたが、上記リンク先に
あるように効果範囲の設定を変えれば、モノクロ2階調の状態が維持されます。
グレーが混ざってしまった場合の対処法については、レイヤーの種類や
設定内容によってケースバイケースとなりますので、具体的にグレーを
モノクロに直したい箇所がある場合は、レイヤーの種類についてお知らせください。
なお、この掲示板はCLIP STUDIOの掲示板のため、CLIP STUDIO PAINTの
掲示板に移動させていただいてもよろしいでしょうか。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。