>2000というのも解像度ですか?350〜2000ではなく、2000〜350という表記なのは何故ですか?
2000というのはブラシ素材を作ったときのキャンバスサイズ。
2000〜350と書いてあったら キャンバスサイズが2000pxで画像解像度350dpiで作りましたという意味。
漫画の場合は600dpiの画像解像度を要しますので350dpiのブラシを使うと太さやサイズなどが違ってぼやけたりすることもあります。
CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう
ツール
ブラシ素材の解像度について |
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600の解像度の商業誌投稿用漫画(モノクロ)を描いています。 フリー素材に、 ◯解像度350 ◯2000〜解像度350 というものがありました。 2つとも、私の描いているモノクロ漫画に使用可能な素材ですか? 2つ目の素材は、例で言うとダウンロードページに スクリーン、ハードライト、オーバーレイでどうぞ。 と書いてありました。 そして、2つは別のものでしょうか? 2000というのも解像度ですか?350〜2000ではなく、2000〜350という表記なのは何故ですか? あと、ハードライトやオーバーレイの名称の意味が分からないのですが、説明のページはどこにありますか? どうかお力添えをお願いします。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ◯ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ◯) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
解像度関係なくどのブラシでも使用できます。
ただ、想定する解像度などが異なると、
線の太さやブラシのサイズが違ってくるので、
使いづらい場合があります。
絵柄や使い方などによっても使い勝手は変わるので、
実際に利用してみて確認してみて下さい。
スクリーン、ハードライト、オーバーレイなどは合成モードの名前で、
描画した部分が明るくなる合成方法です。
合成モードの基本 https://howto.clip-studio.com/library/page/view/clipstudiopaint_tora_001_001
合成モードを使用する https://howto.clip-studio.com/library/page/view/clipstudiopaint_tora_001_002
モノクロの場合には、あまり使用しません。