トーンの線数や濃度について | CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう | CLIP STUDIO

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更新日:2016/07/25 23:32:16
返信数:3
閲覧数:17479
ID:87726
from 孤狐 さん
2016/07/24 20:27:43
 
レイヤー

トーンの線数や濃度について

  グレーのペンで塗ってレイヤープロパティでトーン化しています。

線数の数値は変えられますが、濃度の数値を変更する所がありません。
レイヤーの不透明度を変えれば良いのでしょうか?

また、線数は60が基本ですが、数値を70や80に上げても大丈夫ですか?
線数の数値を上げた場合濃度は下げたほうがいいですか?

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from
えみあ
さん
2016/07/25 08:13:26
トーンは濃すぎると潰れます、薄いと飛びます。

簡易トーン設定からトーンを貼ったり素材のトーンを貼った物なら濃度を調整できるようですが
色を塗ってトーン化した物は濃度調整が…

画像左簡易トーン設定から貼りつけた時、画像右色を塗ってトーン化した時
from
CLIP
サポート担当
さん
2016/07/25 09:25:40
えみあ 様

コメントを投稿いただき、ありがとうございます。


孤狐 様

グレーレイヤーをトーン化している場合は、ご記載いただいている通り、
レイヤーの不透明度を変更することで濃度の調整を行っていただけます。

この際、レイヤープロパティの[濃度]欄で、[レイヤーの不透明度を反映]は
必ずチェックをONの状態にしてください。



このチェックがOFFになってしまっていると、網点自体の色が薄くなってしまうので
ご注意下さい。

線数については、70や80だと濃度によってはつぶれたり飛んだりする
リスクもあり、注意喚起をしている印刷所もありますので、入稿先あるいは
投稿先の要項などをご確認いただくと良いかと思われます。

また、もし利用する際はご自身でも印刷して出力結果を確認するなど
していただくと良いと思われます。
from
スレ主
孤狐
さん
2016/07/25 23:32:16
どちらもありがとうございました。
参考にさせていただきます。