Masakatsu.Aさま
出来ます
レイヤーを選び選択範囲を作ってからマスクのアイコンをクリックというのが
一番使われているんじゃないでしょうか
他にも色々使い道はあります
しつれいしました
CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう
from Masakatsu.A さん
2016/11/29 10:22:53
レイヤー
レイヤーマスクの階調濃度について |
|
フォトショップのレイヤーマスクの様に、RGB値0.0.0から255.255.255のカラーを使用して、階調濃度を調整することは可能でしょうか。 もし不可能な場合は、ぜひぜひ実装していただきたいです。 どうぞ宜しくお願いいたします。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ◯ ) EX( ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ◯ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
from
けも
さん
2016/11/29 14:02:49
from
けも
さん
2016/11/29 14:20:39
説明不足ですね
選択範囲後にマスクならマスクで切り取られて分かりやすいのですが
レイヤーにいきなりマスクではマスクがかかったことが分かりにくいです
消しゴムで削られます
デリートキー(バックスペース)で画面全体を消し込んでからペンなどで出現させます
マスクの濃淡はインクの不透明度で決まります
透明色で消します
ブラシの色は関係ありませんブラシのインクの不透明度がマスクに影響します
メニューの選択範囲で「すべてを選択」
メニューのレイヤーから「新規レイヤー」の「べた塗り」を選び
べた塗りに出来たマスクをバックスペースで消します
それにブラシで描画するという使い方を良くします
マスクにベクターが使えないのが不満のひとつではあります
追記すみません
選択範囲後にマスクならマスクで切り取られて分かりやすいのですが
レイヤーにいきなりマスクではマスクがかかったことが分かりにくいです
消しゴムで削られます
デリートキー(バックスペース)で画面全体を消し込んでからペンなどで出現させます
マスクの濃淡はインクの不透明度で決まります
透明色で消します
ブラシの色は関係ありませんブラシのインクの不透明度がマスクに影響します
メニューの選択範囲で「すべてを選択」
メニューのレイヤーから「新規レイヤー」の「べた塗り」を選び
べた塗りに出来たマスクをバックスペースで消します
それにブラシで描画するという使い方を良くします
マスクにベクターが使えないのが不満のひとつではあります
追記すみません
from
けも
さん
2016/11/29 14:25:24
もしかすると全然違うことですね m(_ _)m
from
スレ主
Masakatsu.A
さん
2016/11/29 18:15:55
けも様
返信くださいまして、ありがとうございます!
詳細な説明もいただきまして、本当にありがとうございました。
クリップスタジオペイントのマスクだと、インクの不透明調整をするしか無いんですね…
フォトショップのレイヤーマスクの場合、
R:0・G:0・B:0を描画することで不透明度を0%に、
R:128・G:128・B:128を描画することで不透明度を50%に調整できます。
このやり方ですと、カラーパレットから各濃度グレーを選択することでマスクを調整できるので、個人的には便利かなと。
それからグレースケールの画像もマスクとして利用ができます。
クリップスタジオペイントには「輝度を透明度に変換」という機能があるので、もしかしたらレイヤーマスクにグレーで描画したら…という期待を持っておりました。
from
けも
さん
2016/11/29 18:53:56
「階調濃度の調整」という機能があるのかと思いました
あってました
サポートさまも要望受け付けてましたから違うのかと
ブラシのツールプロパティのサブツール詳細で
カテゴリのインクの設定を筆圧にチェックで濃淡ができます
マスク専用のブラシを作れば良いかと思いました
グレーの画像を利用してマスクにする方法です
できます
グレーの画像の白い部分が消えるので暗い方を消したければ「階調の反転」をしてください
メニューの編集から「輝度を透明度に変換」(←使います)を選びます
レイヤーパレットで「輝度を透明度に変換」をしたレイヤーのアイコンを Ctrl を押しながらクリックします
キャンバスに選択範囲が表示されていると思いますが
これが実はグレー階調のままの選択範囲になっているのです
マスクをかけたいレイヤーを選択してレイヤーマスクを作成」します
これでできます
リアルタイムで描画しながらですと
やはりインクの濃淡を設定することになるかとは思いますが
他の方法も探してみたいと思います
グラデーションもマスクに書き込めます
やり方はいたって簡単でした
後ほど解説できればとは思います(深夜とか)
しつれいしました
あってました
サポートさまも要望受け付けてましたから違うのかと
ブラシのツールプロパティのサブツール詳細で
カテゴリのインクの設定を筆圧にチェックで濃淡ができます
マスク専用のブラシを作れば良いかと思いました
グレーの画像を利用してマスクにする方法です
できます
グレーの画像の白い部分が消えるので暗い方を消したければ「階調の反転」をしてください
メニューの編集から「輝度を透明度に変換」(←使います)を選びます
レイヤーパレットで「輝度を透明度に変換」をしたレイヤーのアイコンを Ctrl を押しながらクリックします
キャンバスに選択範囲が表示されていると思いますが
これが実はグレー階調のままの選択範囲になっているのです
マスクをかけたいレイヤーを選択してレイヤーマスクを作成」します
これでできます
リアルタイムで描画しながらですと
やはりインクの濃淡を設定することになるかとは思いますが
他の方法も探してみたいと思います
グラデーションもマスクに書き込めます
やり方はいたって簡単でした
後ほど解説できればとは思います(深夜とか)
しつれいしました
from
秋空広樹
さん
2016/11/29 19:00:40
ご存知かもしれませんが、一応、
クイックマスクを使用して描画した後、
作成された選択範囲をマスクとして適用すれば、
ひと手間余分な工程はありますが、
諧調を伴ったマスクを作成できます。
編集するには、再度マスクから選択範囲を作成し、
クイックマスクで編集して……、ということになりますが(^^;)
何故最初からマスクに直接中間色で描画できる様に
しなかったのか謎ですね。
クイックマスクを使用して描画した後、
作成された選択範囲をマスクとして適用すれば、
ひと手間余分な工程はありますが、
諧調を伴ったマスクを作成できます。
編集するには、再度マスクから選択範囲を作成し、
クイックマスクで編集して……、ということになりますが(^^;)
何故最初からマスクに直接中間色で描画できる様に
しなかったのか謎ですね。
from
けも
さん
2016/11/30 02:42:49
追記です
グレーのカラーセットから色が選べないので不便なのですが
ツールプロパティに不透明度のスライダーと合成モードを表示して
合成モードを「透明度置換」に設定すると
フォトショップでいうところのグレーで描画するような感じになります
ただし、マスクに使っている不透明度を拾う方法が分からないので困りものではあります
グラデーションをマスクに描画します
グラデーションのサブツールは「描画色から透明色」を選びます
これも描画色は何色を選んでいても関係ありません
消えているところからグラデーションで出現させる場合は
描画対象を「編集対象のレイヤーに描画」にしてレイヤーパレットのレイヤーマスクを選びます
合成モードを「通常」などにしてキャンバスでグラデーションをかけます
消えるわけではなく出現させるので、消してないレイヤーでは何も起きません(当たり前ですが)
レイヤーをグラデーションで消す場合は
合成モードを「消却」などに設定してグラデーションをかけます
徐々に消し込みたい場合はグラデーションの詳細設定で
「グラデーションの反転」をクリックします
しつれいしました
グレーのカラーセットから色が選べないので不便なのですが
ツールプロパティに不透明度のスライダーと合成モードを表示して
合成モードを「透明度置換」に設定すると
フォトショップでいうところのグレーで描画するような感じになります
ただし、マスクに使っている不透明度を拾う方法が分からないので困りものではあります
グラデーションをマスクに描画します
グラデーションのサブツールは「描画色から透明色」を選びます
これも描画色は何色を選んでいても関係ありません
消えているところからグラデーションで出現させる場合は
描画対象を「編集対象のレイヤーに描画」にしてレイヤーパレットのレイヤーマスクを選びます
合成モードを「通常」などにしてキャンバスでグラデーションをかけます
消えるわけではなく出現させるので、消してないレイヤーでは何も起きません(当たり前ですが)
レイヤーをグラデーションで消す場合は
合成モードを「消却」などに設定してグラデーションをかけます
徐々に消し込みたい場合はグラデーションの詳細設定で
「グラデーションの反転」をクリックします
しつれいしました
from
スレ主
Masakatsu.A
さん
2016/11/30 13:52:07
けも様
再度、詳細なご説明をありがとうございました。
けも様の時間をかなり頂戴しているようで、申し訳ないほどです。
とりあえず自分でもマスク描画用のブラシを作ってみようと思います。
勉強不足で恥ずかしい限りです。
秋空広樹さま
>編集するには、再度マスクから選択範囲を作成し、クイックマスクで編集して…
そうなりますよね…その手間が煩わしいw
そして編集している画像の様子を見ながら調整できないのも、カユイ所に手が届かない感が…
マスク描画用のブラシ作成に時間がかかりそうなら、フォトショップでマスクを作って来ようかと思います。
皆さま
今回は、ご教授本当にありがとうございました。
from
けも
さん
2016/12/01 01:48:58
追記です
レイヤーマスクに対してフィルターの「ガウスぼかし」とか
色混ぜツールの指先とかぼかしとかも使えます
レイヤーマスクはけっこういろんなコトが出来ます
クイックマスクのこと
クイックマスクを使うよりもその下にある「選択範囲をストック」を使うのが良いかもしれません
選択範囲をストックはいくつでも作ることが出来ますし
選択範囲をストックしたレイヤー同士を結合させることも出来ますし
選択範囲を削除したり追加したりもできます
レイヤーマスクに対してフィルターの「ガウスぼかし」とか
色混ぜツールの指先とかぼかしとかも使えます
レイヤーマスクはけっこういろんなコトが出来ます
クイックマスクのこと
クイックマスクを使うよりもその下にある「選択範囲をストック」を使うのが良いかもしれません
選択範囲をストックはいくつでも作ることが出来ますし
選択範囲をストックしたレイヤー同士を結合させることも出来ますし
選択範囲を削除したり追加したりもできます
from
スレ主
Masakatsu.A
さん
2016/12/02 10:58:45
けも様
なるほど、選択範囲のストックですか。
こちらも参考にさせていただきますね。
深夜帯にも関わらず、ありがとうございました。
投稿者のものです。