〉〉秋空広樹様
すごく便利な方法ですね(°_°)
水彩境界レイヤー作成のオートアクションは、どのようにして追加することが出来るのですか?
CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう
from 深海の塩 さん
2016/12/29 23:29:16
レイヤー
水彩境界について |
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水彩境界が元からオンのままで、レイヤーを作ることは出来ないのでしょうか? レイヤーをひとつ作る事に、水彩境界をオンにするしかないのでしょうか ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( 〇 ) EX( ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( 〇 ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
from
スレ主
深海の塩
さん
2017/01/02 20:27:31
from
秋空広樹
さん
2017/01/03 03:31:25
説明が長くなりますが、
操作自体は単純なので、
順に操作していただければと思います(^^;)
オートアクションの作成方法ですが、
メニューバーから[ウィンドウ]-[オートアクション]で
オートアクションのパレットを開き、
右クリック-[オートアクションの追加]で
新しいオートアクションを作成します。
(必要に応じて名前を変更してください)
次に、右クリック-[オートアクションの記録開始]を選択した後で、
通常と同じ操作で空のレイヤーを作成し、水彩境界を設定します。
最後にオートアクションのパレットを右クリックして、
チェックが付いた状態になっている[オートアクションの記録開始]を
もう一度クリックしてください。
これで、新しく作成したオートアクションを選択して右クリックし、
[オートアクションの再生]を選択すると、
自動的に水彩境界が設定されたレイヤーが作成されるようになります。
なお、オートアクションパレットで右クリックして
[ボタンモード]を選択すると、
ワンクリックでオートアクションの再生が実行されるようになります。
(添付画像の状態です)
ボタンモードを解除するには、パレットの一番左上にある
▶三 ←こんなアイコンをクリックして「ボタンモード」のチェックを外してください。
作成したオートアクションはコマンドバー(添付画像の上の方のアイコン)や、
ショートカットキーを割り当てて使用することができます。
コマンドバーへの登録方法は、メニューバーから
[ファイル]-[コマンドバー設定]を選択し、
「選択領域」に「オートアクション」を選択、
新しく作成したオートアクションを選択し、
「追加」ボタンを押します。
コマンドバー自体の表示/非表示の切り替えは、
メニューバーから[ウィンドウ]-[コマンドバー]で行います。
ショートカットキーへの割り当てについては、
[ファイル]-[ショートカット設定]を選択し、
設定領域に「オートアクション」を選択して、
目的のオートアクションにショートカットキーを設定します。
以上です。
オートアクションは水彩境界を設定する以外にも
色々利用できるので、どうぞご活用ください。
操作自体は単純なので、
順に操作していただければと思います(^^;)
オートアクションの作成方法ですが、
メニューバーから[ウィンドウ]-[オートアクション]で
オートアクションのパレットを開き、
右クリック-[オートアクションの追加]で
新しいオートアクションを作成します。
(必要に応じて名前を変更してください)
次に、右クリック-[オートアクションの記録開始]を選択した後で、
通常と同じ操作で空のレイヤーを作成し、水彩境界を設定します。
最後にオートアクションのパレットを右クリックして、
チェックが付いた状態になっている[オートアクションの記録開始]を
もう一度クリックしてください。
これで、新しく作成したオートアクションを選択して右クリックし、
[オートアクションの再生]を選択すると、
自動的に水彩境界が設定されたレイヤーが作成されるようになります。
なお、オートアクションパレットで右クリックして
[ボタンモード]を選択すると、
ワンクリックでオートアクションの再生が実行されるようになります。
(添付画像の状態です)
ボタンモードを解除するには、パレットの一番左上にある
▶三 ←こんなアイコンをクリックして「ボタンモード」のチェックを外してください。
作成したオートアクションはコマンドバー(添付画像の上の方のアイコン)や、
ショートカットキーを割り当てて使用することができます。
コマンドバーへの登録方法は、メニューバーから
[ファイル]-[コマンドバー設定]を選択し、
「選択領域」に「オートアクション」を選択、
新しく作成したオートアクションを選択し、
「追加」ボタンを押します。
コマンドバー自体の表示/非表示の切り替えは、
メニューバーから[ウィンドウ]-[コマンドバー]で行います。
ショートカットキーへの割り当てについては、
[ファイル]-[ショートカット設定]を選択し、
設定領域に「オートアクション」を選択して、
目的のオートアクションにショートカットキーを設定します。
以上です。
オートアクションは水彩境界を設定する以外にも
色々利用できるので、どうぞご活用ください。
特定のプロパティを設定をしたレイヤーを作成する場合、
オートアクションを作成しておくか、
素材として登録してあると便利です。
作成したオートアクションにはショートカットキーを設定できるほか、
コマンドバーにアイコンを配置することもできます。
また、ボタンモードにしておくと、
表示していてもあまり邪魔になりません。
私の場合、レイヤーを複製して描画を削除するオートアクションを作成してあり、
同じプロパティを持つレイヤーをショートカットキーで作成できる様になっています。