CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう
from sigma* さん
2017/01/13 04:42:35
|
レイヤー
表示レイヤーを結合するとラスターレイヤーになる |
|
|
ベクターレイヤーの使用中に消しゴムのベクター消去のチェックを外して消しベクターレイヤー同士を結合すると一部が消えてしまう件の対策として、表示レイヤーの結合、ラスタライズなどの方法を他の質問で見たのですが、ベクターレイヤーのまま処理する方法はないのでしょうか。 ラスターレイヤーだと回転、拡大縮小した際にぼやけるのが気になるため線画はベクターを使うようにしているので、ラスターで線画を描く事に抵抗を感じてしまいます。 なければ諦めますがもしあれば教えていただけますと幸いです。 バージョンは1.6.3になっております ------------------------------------------------------------ ■バージョン： ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ○ ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
from
スレ主
sigma*
さん
2017/01/13 12:47:02
サポート担当様回答ありがとうございます。失礼ですが質問の意図を理解していただけておりますでしょうか。ラスターレイヤーになるのを何とか出来ないかというご相談なのですがラスタライズすればラスターレイヤーになってしまいますよね？多少手間がかかってもいいのでベクターレイヤーのまま結合する方法はないのでしょうか。なければ諦めます。
from
CLIP
サポート担当
さん
2017/01/13 13:17:36
ベクターレイヤー同士の結合であればベクターレイヤーのまま結合されますが、
お客様は[ベクター消去]がオフの消しゴムで描画されているとの事ですので、
その描画を行ったベクターレイヤーと別のベクターレイヤーを結合した場合には
[ベクター消去]がオフの消しゴムで描画していた部分が結合後の描画に対して
マスクされた状態となってしまいますので、これを回避するには、[ベクター消去]が
オフの消しゴムで描画されているベクターレイヤーを結合する前にラスタライズする
必要がございます。
ラスターレイヤーとベクターレイヤーの結合の場合、結合後はラスターレイヤーと
なりますので、ベクターレイヤーのまま結合する事ができません。
よろしくお願いいたします。
お客様は[ベクター消去]がオフの消しゴムで描画されているとの事ですので、
その描画を行ったベクターレイヤーと別のベクターレイヤーを結合した場合には
[ベクター消去]がオフの消しゴムで描画していた部分が結合後の描画に対して
マスクされた状態となってしまいますので、これを回避するには、[ベクター消去]が
オフの消しゴムで描画されているベクターレイヤーを結合する前にラスタライズする
必要がございます。
ラスターレイヤーとベクターレイヤーの結合の場合、結合後はラスターレイヤーと
なりますので、ベクターレイヤーのまま結合する事ができません。
よろしくお願いいたします。
[ベクター消去]がオフの消しゴムで描画するとマスクの線が作成されます。
その状態で結合してしまいますと、結合された描線の上にマスクした線が
くるために一部が消えたよう見える状態となります。
[ベクター消去]がオフの消しゴムで描画されているベクターレイヤーを
含んだ結合を行われるという場合はレイヤーを統合して頂く前に、
そのベクターレイヤーをラスタライズしてから行って頂けますようお願い
いたします。