タブレットペンの「消しゴム」について | CLIP STUDIO PAINTのみんなに聞いてみよう | CLIP STUDIO

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更新日:2017/02/21 10:04:12
返信数:5
閲覧数:2093
ID:91998
from きゅうとうりゅう さん
2017/02/18 13:26:21
 
ペンタブレット

タブレットペンの「消しゴム」について
  少し伝わりづらいかもしれませんが、よろしくお願いします

ペンタブレットのIntuos4を使っています
そのペンにはボタンが二つあると思うのですが、
そこに「消しゴム」を割り当てています
(クリスタのショートカットキー(Eとか)ではなく、ペンタブのプロパティで選択できる「消しゴム」です)

その「消しゴム」のボタンを押した時に選択される、消しゴムの対象になる法則を知りたいです

今現在元からツールウィンドウにあった消しゴムアイコンの、そのサブツールで対象となっている消しゴムに
対象が行くようですが

ツールウィンドウに消しゴムをサブツール内から出して（つまりツールウィンドウに複数消しゴムアイコンがある状態）
そのツールを一度選んでいる状態で、ペンの消しゴムボタンを押しても
最初からあった方の消しゴムツールのサブツール内で最後に選択した方が適用されてしまいます
後からツールウィンドウに出した消しゴムに対象が行きません

何をしたいかと言いますと、要所要所で使う消しゴムの設定が違うので、
消しゴムの種類のチェンジを手早くしたいのですが
ペンの消しゴムボタンを押している時って、サブツールウィンドウが「消しゴム」に切り替わらないので
手早くきりかえることができないのです

なので「ツールウィンドウ」に複数消しゴムを出して、最後に選択した消しゴムに、
ペンの消しゴムボタンで切り替わるようにしたいのです

どう設定したら出来ますでしょうか？

長くなってすいませんでした。


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from
CLIP
サポート担当
さん
2017/02/18 15:08:02
複数の消しゴムのサブツールを使い分けるのであれば、
各サブツールに個別のショートカットキーを割り当て、
割り当てたショートカットキーをワコムタブレットの
プロパティ上でキーストロークで指定する必要があります。
from
スレ主
きゅうとうりゅう
さん
2017/02/19 09:49:43
返答ありがとうございます

少しお聞きしたい内容と、ご回答に誤解があるかと思います

まずは
ペンタブレットでのペンのボタン「消しゴム」を押したとき、
「ツールウィンドウ」に元からある「消しゴム」に対象が行きますよね
そしてその「消しゴム」を選択した時の「サブツールウィンドウ」内で最後に使ったものがさらに対象になると思います
ここまではいいのです

ではなぜ、その「消しゴム」の中の例えば、「ざっくり」とか「レイヤー貫通」とかを、「サブツールウィンドウ」の中から
「ツールウィンドウ」に出しても、ペンボタンの「消しゴム」を押した時に、新たに「ツールウィンドウ」に出した「消しゴム（例えばレイヤー貫通）」に対象が行かないのかと・・・
そういう疑問です

ゆえに「ペンボタンの消しゴム」を押した時の、対象になる「消しゴム」って何で判断しているのかと
気になっているしだいです

キーストロークで設定すると、一時的に変更される「ペンボタンの消しゴム」とは違い
ツールが完璧に切り替わってしまうので使えません
（～秒以上長押しで一時切り替え、も使いづらいので）
あとペンボタンのボタンは複数もないので分けることも出来ません

分かりづらいかもしれませんが、よろしくお願いします
from
CLIP
サポート担当
さん
2017/02/20 10:22:19
ご返信いただき、ありがとうございます。

タブレットドライバの[消しゴム]設定は、CLIP STUDIO PAINTで動作を
制御している機能ではない為、ドライバがどのようにツールの切り替えを
おこなっているのか、こちらでは正確なご案内が難しい状況です。

恐れ入りますが、一時的に最後に選択した消しゴムに切り替わる動作に
したい場合には、[ツール]パレットに移動いただいた各消しゴムの
サブツールを元の[消しゴム]ツールの[サブツール]パレット内に戻して
いただき、ご使用いただきますようお願いいたします。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
きゅうとうりゅう
さん
2017/02/20 21:33:47
返答ありがとうございます

まず、それは自分だけではなく、サポート様の方でも動作は同じで
自分のやり方がおかしかったというわけではないという事でしょうか。

初めに申しましたように「ツールウィンドウ」に
新たな消しゴムを移動させているのには理由がありますので
「サブツールウィンドウ」に戻したらそもそも解決になっておりません・・・

仰る様にタブレットドライバの制御の問題かもしれませんが
コミックスタジオなどもカスタムツールウィンドウに移動させた「消しゴム」は
最後に使ったものが対象になっていましたので
クリップスタジオでツールウィンドウに移動させた新たな消しゴムが、ペンボタンの消しゴムの対象外というのは
おかしくないでしょうか？
つまりはクリスタのツールウィンドウ独自の仕様の問題なのでは・・・と思うところもあります

ペンボタンでなくとも、大体のペンについている反対側の消しゴム判定のある部分でも
同じように新たに移動させた消しゴムは対象外でした

ペイントソフトはペンタブレットありきの物ですし
大多数の人がワコム製のタブレットを使います
できればその原因の追究をしていただきたいと思います
from
CLIP
サポート担当
さん
2017/02/21 10:04:12
前回のご案内でもお伝えしておりますように、
タブレットドライバの[消しゴム]設定は、
CLIP STUDIO PAINTで動作を制御している
機能ではございません。
このため、ソフトウェア側からは制御ができない部分の
動作となっております。

タブレットドライバから操作をしていく部分となりますので、
サイドスイッチを押して、ツールが消しゴムに切り替わった際に、
サブツールパレットを表示させたい場合は、
タブレットドライバのプロパティでサイドスイッチに
[キーストローク]を設定していただくようお願い致します。

サブツールグループ[消しゴム]のショートカットキーは、初期設定では「e」でございます。
[キーストローク]に「e」を設定していただくことで、サブツールグループ[消しゴム]が表示され、
サイドスイッチを押し続けながら、グループ内のツールをクリックすることで、ツールを切り替えて
使用することが可能です。

よろしくお願いいたします。