>> mixy324 さん
解決策は2つあります
1)サポート担当者さんからのコメント:CLIP STUDIO PAINT 3Dレイヤーの『光源』を有効にする
2)MODELER作業中に単色画像テクスチャ(10x10ピクセル程度のサイズで構いません)を『バケツツール』で流し込む
画像テクスチャの貼り付け方法についてはCLIP公式に掲載されたおでんチュートリアルを参考にして下さい。
CLIP STUDIO MODELERのみんなに聞いてみよう
from mixy324 さん
2016/03/03 01:16:27
選択/編集
CLIP STUDIO PAINTでの素材読み込みについて |
|
MODELERのほうで作成した3dモデルをCOORDINATEで開き素材登録したのですがPAINTのほうで読み込んだ所真っ黒くシルエットが表示されて使い物になりませんでした。 この場合はMODELERかCORDENATEどちらで設定し直したら良いのでしょうか。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO MODELER]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ○ ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
from
信州林檎
さん
2016/03/06 10:42:58
from
スレ主
mixy324
さん
2016/03/07 13:51:48
お二方ご回答大変感謝いたします。
教えていただいた方法を二通り試してみたのですが
花びらの内側が真っ黒に表示され上から見るとシルエットのようになってしまうことは改善いたしませんでした。
下記各ソフトで同じモデルを読み込んだときの様子です。
CORDINATEの時点で花びらの内側が表示されず ? と思っていたのですが
モデリングの段階でなにかおかしなことをしてしまっているのでしょうか…?
MODELER
CORDINATE
SRUDIO
from
信州林檎
さん
2016/03/08 03:53:39
>> mixy324さん
面が黒く塗りつぶされていますね。
これは制作された3Dモデルの面が裏向き(色つき折り紙の裏面・白くなっている方が表に出ている状態)になっているとおこる現象です。
ComicStudioでは「3Dワークスペース」→「片面/裏面/両面表示(グラス・眼鏡・透過表現用)」、六角大王Super 4 Mac版には「面の裏表設定」画面で線の太さから判別出来たのですが、CLIP STUDIO PAINT/COORDINATE/MODELERには現在これらの識別・修正機能がありません。
アップデートがかかるまではBlender・Shade 3D・Cheetah3Dなど他の3Dソフトで編集しても良いのですが、CLIP STUDIOファミリーだけで処理を行うには以下の手順を踏んで下さい。
1)OS X Finder上で該当するcmoファイル(以下●●.cmo)を複製して下さい(以降●●のコピー.cmoとします)。
2)COORDINATEを起動し、●●のコピー.cmoを「ボディ」パネルに登録します。
表示されない部分(現状ですね)が見つかりましたのでこれを修正します。
3)●●.cmoをMODELERで開き、COORDINATE上の表示から消えているパート(花びら)を選択状態にしてください。
◎パートをフォルダなどに分けて管理していると便利です。
◎「サブツール」パレット→要素→要素材質選択(魔法の杖)をshiftキーを押したまま使うと同じ色(今回は花びらの赤)を一括選択出来ます
4)「コマンド」→「面」→「面の裏表設定(反転)」ボタンをクリックしてポリゴン面を表側表示(色折り紙の赤)に変更する
5)COORDINATE「ボディ」パレットから●●のコピー.cmoを削除。●●.cmoを再び別名で保存(例えば●●面修正済.cmo)
●●面修正済.cmoを改めて「ボディ」に登録し、面が表示されることを確認する。
>> サポート担当者様
ポリゴンの反転・法線チェック機能として六角大王Super方式(表面の辺は太く・裏面は細く表示)の他に
CLIPストアで扱われているメタセコイアを始め多くのソフトが採用している「法線チェック表示」を採用していただけないでしょうか。
先述の手順は単純な構造のモデルに限れば確実な方法ですが、商業用・親子構造によるアニメーション対応形状・Unityなどが採用する法線情報を利用したトゥーンレンダリング向けデータのチェックには手間がかかり過ぎて時間を浪費します。
(図はShade 3Dのものです)
面が黒く塗りつぶされていますね。
これは制作された3Dモデルの面が裏向き(色つき折り紙の裏面・白くなっている方が表に出ている状態)になっているとおこる現象です。
ComicStudioでは「3Dワークスペース」→「片面/裏面/両面表示(グラス・眼鏡・透過表現用)」、六角大王Super 4 Mac版には「面の裏表設定」画面で線の太さから判別出来たのですが、CLIP STUDIO PAINT/COORDINATE/MODELERには現在これらの識別・修正機能がありません。
アップデートがかかるまではBlender・Shade 3D・Cheetah3Dなど他の3Dソフトで編集しても良いのですが、CLIP STUDIOファミリーだけで処理を行うには以下の手順を踏んで下さい。
1)OS X Finder上で該当するcmoファイル(以下●●.cmo)を複製して下さい(以降●●のコピー.cmoとします)。
2)COORDINATEを起動し、●●のコピー.cmoを「ボディ」パネルに登録します。
表示されない部分(現状ですね)が見つかりましたのでこれを修正します。
3)●●.cmoをMODELERで開き、COORDINATE上の表示から消えているパート(花びら)を選択状態にしてください。
◎パートをフォルダなどに分けて管理していると便利です。
◎「サブツール」パレット→要素→要素材質選択(魔法の杖)をshiftキーを押したまま使うと同じ色(今回は花びらの赤)を一括選択出来ます
4)「コマンド」→「面」→「面の裏表設定(反転)」ボタンをクリックしてポリゴン面を表側表示(色折り紙の赤)に変更する
5)COORDINATE「ボディ」パレットから●●のコピー.cmoを削除。●●.cmoを再び別名で保存(例えば●●面修正済.cmo)
●●面修正済.cmoを改めて「ボディ」に登録し、面が表示されることを確認する。
>> サポート担当者様
ポリゴンの反転・法線チェック機能として六角大王Super方式(表面の辺は太く・裏面は細く表示)の他に
CLIPストアで扱われているメタセコイアを始め多くのソフトが採用している「法線チェック表示」を採用していただけないでしょうか。
先述の手順は単純な構造のモデルに限れば確実な方法ですが、商業用・親子構造によるアニメーション対応形状・Unityなどが採用する法線情報を利用したトゥーンレンダリング向けデータのチェックには手間がかかり過ぎて時間を浪費します。
(図はShade 3Dのものです)
from
スレ主
mixy324
さん
2016/03/08 13:33:35
信州林檎様
ご回答ありがとうございます。
無事解決いたしました。
細かく丁寧に説明してくださり大変助かりました。
ありがとうございました!
3Dデータを読み込み後、[光源]のチェックを有効にして
ご希望の状態となるかご確認ください。
よろしくお願いいたします。