テクスチャを貼らず、メタセコの材質設定で色を付けている3Dの場合。
Modeler上で色を変更するには、Modelerの「オブジェクト情報」にある「拡散光、鏡面光、環境光、放射光、光沢強度、不透明度」の数値を変更することで、色の変更が可能です。
ただやはり、色を変更することがわかっている場合は、メタセコ上であらかじめテクスチャを貼っておいた方がいくつかの色のテクスチャをModeler上で登録して、CLIP STUDIO PAINT で「マテリアルのプリセット」で切り替えて使えるようにできるので、わかりやすくて便利だと個人的には思います。(あくまでも私の個人的な好みの方法です)
※あらかじめテクスチャが貼られていない3Dデータに、Modeler上でテクスチャを貼ることはできません。数値でしか色の変更はできません。
※ただし、透過設定だけはModeler上で「不透明度」で数値設定した方が良いです。ただしあまり多くの面に透過設定した3D素材をCLIP STUDIO PAINT 上で使おうとすると、ものすごく重くなります。1度試してみるとわかると思います。