【ブラシ先端の厚さの向き】を【回転前のキャンバスの向き】に合わせる方法 | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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更新日:2019/04/27 20:14:18
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ID:100087
from おぐれっと さん
2019/04/27 20:14:18
 
描画

【ブラシ先端の厚さの向き】を【回転前のキャンバスの向き】に合わせる方法

 
※ここで書かせていただく【キャンバスの回転】とは、[編集]→[キャンバスを回転・反転]のことではなく、[表示]→[回転・反転]の【キャンバスの回転】のことです。



[ブラシ先端]の[厚さ]が100未満のとき、キャンバスを回転させると、キャンバスに対する【ブラシ先端の厚さの向き】が変わりますよね。

例えば、キャンバスを正面【元の位置】から見たとき「縦長」の先端のブラシで、90°回転させたキャンバスに描くと、キャンバスの回転を戻しキャンバスを【元の向き】から見た場合に、「横長」の先端のブラシで描かれたように見えます。



仕様なのは分かっていますが、これだとキャンバスを回転させながら線画をペン入れをした際に不都合が生じます。

具体的に何が問題かというと、キャンバスを回転させながら線画をペン入れした際、線画の線の具合にバラつきができ、線画の印象が【元の向き】から描いたときと変わってしまいます。



そこで質問(要望)なのですが、この【ブラシ先端の厚さの向き】を【回転前のキャンバスの向き】に合わせたままにすることはできませんか?

もし、元から問題を解消する機能や方法があるなら、すみませんがそちらを教えていただきたいです。



自分で思い付いた問題を解消する機能や方法としては、例えば、「ペンタブ自体を回転させる。」などです。

(ただし、これは私の持っているペンタブがそこそこ大きく、できて立てて使うぐらいなので無理な話なのですが・・・。(ろくろ台を使っても台が勝手に動いて描きにくいでしょうし・・・。)(部屋が広ければ、テーブルの後ろに回り込んで描けると思いますが、恥ずかしながら私の家にそんなスペースは無く・・・。))

思い付いた可能なものとしては、キャンバスを90°間隔でのみ回転するようにし、[ブラシ先端]の[厚さ]の[適用方向]を[水平]と[垂直]で切り替え、多少描きやすくすることぐらいです。



どうかご検討よろしくお願いいたします。

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