読み取り専用

ご不便をおかけしており、申し訳ありません。

以下の点についてお知らせ下さい。

・[ライセンス取得後]と頂きましたがどのような操作をされましたでしょうか。

・[読み取り専用となり]と頂きましたがそちらは何かエラーメッセージにて
　その旨表示されていますでしょうか。
　その場合はそのメッセージの内容をおしらせください。

・CLIP STUDIO PAINTのバージョンをお知らせ下さい。
　　※[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

よろしくお願いいたします。

返事が大変遅くなりました。

横から失礼します。

以下、全くの推測ですが……。


● CLIP STUDIO PAINTの体験版(機能制限なし)を利用していた。

● CLIP STUDIO PAINTの体験版はＰＲＯかＥＸしかないので、それらを使用して、体験期間中にファイルを作成保存していた。

● 1ヶ月の体験期間が過ぎたので、どこからかＤＥＢＵＴ用のシリアルナンバーを手に入れてライセンス認証をした。

● しかし体験期間中に作成した問題のファイルの中に、ＰＲＯかＥＸでなければ扱えない要素(データ)が盛り込まれていた。

その要素はＤＥＢＵＴでは扱えないので、ＤＥＢＵＴでファイルを開こうとすると「このバージョンでは使用できないデータがキャンパスに含まれているため、キャンパスを編集できません。」と表示される。

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それで対策ですが、


○ そのファイルを編集したければ、問題の要素が何なのかを調べて、それを扱えるバージョンを購入するしかない。

○ 但し、その要素が「ＰＲＯ」で扱えるものと勘違いしてＰＲＯを購入したものの、実際は「ＥＸ」でしか扱えない要素だった場合、結局はＥＸを購入しなければならないので注意。

○ 「ＰＲＯ、特にＥＸは高額なので全額支払いたくない、でも問題のファイルは開いて編集したい」という場合は、バリュー版を1ヶ月だけ使ってそのファイルを開き、ＰＳＤなどの汎用形式で保存しなおして、その後ＤＥＢＵＴで開くのも一手。

その場合、ベクトルデータや３Ｄデータ、テキストデータ等、ラスタライズされたりで効果が失われるものがあるので注意が必要。

○ もしくはそのファイルをバリュー版で開き、問題になっているＰＲＯ、もしくはＥＸ固有の要素を取り除いてclip形式で保存しなおす。

そうすればＤＥＢＵＴでも開けるようになる(と思う)。その場合は問題の要素以外の部分は、前述の様に効果が失われる事はない(と思う)←ちょっと自信なし。

○ 1ヶ月の使用料はＰＲＯもＥＸも同じなので、ＥＸにした方が確実。

○ ただ、どの要素が問題になっているのかを判断するのは、結構な経験や知識がいる場合もあるので、運営に問題のファイルを送って調べてもらうのも一手かも。


以上、見当外れでしたらすいません。

追伸

可能性としては、最初に使っていたものが、バンドル版をはじめとする期間限定版のＰＲＯかＥＸだった場合もありますね。

で、それの期限が切れたので、使用できなくなったと。