教えていただいた通りにやってみたところ、無事思ったとおりの動作となりました!
本当に助かりました。
今後とも、なにとぞよろしくお願いいたします。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
3D
レイヤーに複数素材を読み込んだときの、移動マニピュレータのカメラ回転の挙動がおかしい |
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お世話になっております。 レイヤーに複数素材を読み込んだ際、移動マニピュレータの回転軸が意図からおおきく外れた場所にあり、カメラを意図通りに回転させることができない、ということがよく起こります。 たとえば、下記のようにたくさんの3D素材を読み込んだレイヤーの場合… 望む動作としては、 移動マニピュレータの中心=人物の車座の真ん中の赤丸 とし、 縦横それぞれ赤・青矢印のようなイメージで回転させたいのですが… 上記の赤矢印のような回転を想定して移動マニピュレータを操作すると、 実際には下記のような挙動になります。 カメラの回転軸が車座の中心を大きくはずれているらしく、 3D素材が画面の外側まで大きく移動してしまいます。 移動マニピュレータの回転軸を、(車座の中心位置など)任意の場所に移動させる手段があれば、 ぜひご教示いただけないでしょうか。 --------------- もしくは、移動マニピュレータの回転軸の位置を、視覚的に把握する方法はございませんでしょうか。 たとえば、ルートマニピュレータの場合は、こちらのページの図のように回転の中心とxyz軸が視覚的に表示されているので、ルートマニピュレータがオブジェクトの中心からある程度離れた位置に設定されてしまっていても、回転後の様子をある程度想像することができます。 一方、移動マニピュレータの場合は、カメラの回転軸がどこに設定されているのか、 見た目でははわからないため、 実際に回転操作をした際にどんな挙動になるのか想像がしにくい状況です。 上記画像のように、複数素材を読み込んでカメラの回転軸の場所がよくわからなくなった3Dレイヤーの場合は、 移動マニピュレータを使って望んだ構図を得ることが非常に難しいです。 ---------------- ●移動マニピュレータを任意の位置に移動する方法 ●移動マニピュレータにおけるカメラの回転軸を可視化する方法 上記2点につきまして、もし方法がございましたら、ぜひともご教示いただけますでしょうか。 現時点でそうした機能が搭載されていないようでしたら、今後の開発の際、ぜひ機能増強の候補としていただければとおもいます。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.9.3 ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※iPadは、[CLIP STUDIO PAINT]アイコン → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) PRO( ) EX( ● ) ■OS Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ● ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) macOS 10.12( ) macOS 10.13( ) macOS 10.14( ) iOS 11( ) iOS 12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
3枚目の画像を拝見するとグリッド線がキャンバスの左上に表示されて
おりますので、[ウィンドウ]メニューの[サブツール詳細]を選択し、
表示される画面の左側にて[配置]を選択し、画面右側の[カメラ]を選択
した際に表示される[注視点位置]のX、Y、Zの各値が0ではないかと
思われます。
[注視点位置]のX、Y、Zの各値を0にして頂いた上で、表示されている
グリッド線の中心が車座の中心となるように3Dモデルを配置して頂いた上で、
カメラの回転をお試しいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。