補足訂正。
>「触れた部分」であれば→「触れた部分」「線全体」であれば
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from WinOPZ さん
2019/09/30 21:17:55
ツール
消しゴム以外のブラシで「ベクター消去」が使える状況になっている。 |
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描画用のブラシツールでも「ベクター消去」が有効にできる状況になっています。 本来、合成モード「消去」以外ではグレーアウトしていたと思います。 私の環境だけの問題でなければ、最近のアップデートで発生したものと思います。 確認と対応をよろしくお願いします。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン:V.1.9.4 ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※iPadは、[CLIP STUDIO PAINT]アイコン → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) PRO( ) EX( 〇 ) ■OS Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( 〇 ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) macOS 10.12( ) macOS 10.13( ) macOS 10.14( ) iOS 11( ) iOS 12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:0
反対数:0
from
Artical
さん
2019/10/01 01:40:26
from
スレ主
WinOPZ
さん
2019/10/01 04:31:50
透明色はほとんど使わないので、思い浮かびませんでした。
当初の要望としては「グレーアウトしてほしい」です。
しかし用途次第では有用そうですね。
問題点として「描画色を選んだ通常状態でも有効で、すでに描かれた線の上から描くと線が消える」です。
ですので「消去モード・透明色を選んでいるとき以外は、ベクター消去をグレーアウトしてほしい」という要望とします。
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
結論として両バージョンとも、Gペンやミリペンといった合成モードが「消去」ではない「通常」のツールでも、ベクター消去のオプションはグレーアウトしていませんでした。
もちろん当然の事ながら、そのツールを選んでいてもアクティブなレイヤーがベクターレイヤーでない場合は、ベクター消去のオプションはグレーアウトしますし、ベクターレイヤーの場合でもベクター消去のオプションが「触れた部分」であれば「すべてのレイヤーを参照」の部分はグレーアウトします。
また試したツールの範囲内に関しては「すべてのレイヤーを消去」の部分は、ツールの合成モードが「通常」の場合は、常にグレーアウトしていました。
>確認と対応をよろしくお願いします。
全体の文脈から推測すると、ここでいう「対応」とは「ツールの合成モードが消去以外の場合、ベクター消去の項目をグレーアウトさせて操作できないようにしてほしい」ということなのでしょうか。
もしそうだとすると、私にとっては大変困る事になります。
私は通常のペンなどを使用している時に、描画色を透明色で選択して一時的に消しゴムの代わりに使う事があります。
ご存知の様に、ベクターレイヤーに引かれた線を消去する時にベクター消去にチェックが入っていないと、見た目には消去されていても透明なベクター線が残ります。そしてそれが後になって、思わぬトラブルを引き起こす事があります。
また逆に、それを承知であえてベクター消去のチェックを外す時もあります。ベクター消去が有効のままだと、消した周辺の線の形が思わぬ形になってしまう事がありますので、処理後の形状優先の時は、ベクター消去を無効にしています。
もしツールの合成モードが消去以外の時に、ベクター消去のオプションのON・OFFが出来なくなると非常に困ります。