覆い焼きレイヤーを利用したPSD保存

レイヤーの合成モードで、[覆い焼き(発光)]をPSD形式で保存をした場合、Photoshopの
レイヤー合成モードに[覆い焼き(発光)]がないために[覆い焼き(カラー)]として保存します。

そのため、保存したPSD形式のファイルをCLIP STUDIO PAINTにて開くと、色合いが
変わってしまいます。

PNGやJPEG形式などの一枚絵の画像形式で保存をしていただくと、[覆い焼き(発光)]の
効果を維持した状態で保存できますので、こちらをお試しください。

Photoshopのレイヤースタイル内で透明シェイプレイヤーのチェックを外すと

おきないかさんの御指摘で解決しますね。

レイヤー構成に覆い焼き（発光）レイヤーを混ぜた状態でPSD、PSB形式で保存した場合、
透明シェイプレイヤーをオフにして出力されるよう、最新バージョン(1.0.3)にて
修正致しました。

お手数ですが、お手すきの際にご確認をお願いします。

改悪されていませんか？

ご不便をおかけしており申し訳ありません。

こちらでも1.0.0と1.0.3でPSD書き出しを行い、書き出したPSDファイルを読み込んで
比較確認致しましたが、下記の通り、1.0.3で書き出したものに関して、lipファイルと
比較しても違いは見受けられませんでした。



このため、お手数ですが違う状態となってしまっている書き出し元のlipファイルと、
書き出した後のPSDファイルについてお手数ですが、以下のデータ便サービスで
ファイルをアップロードしていただき、ファイルのダウンロード用のURLをお知らせ
いただけますでしょうか。

■データ便

[ライトプラン]をご利用ください。
100MBまでのデータを無料で送信することができます。

１．[・データ便]が選ばれていることをご確認の上、[ファイルの選択]にファイルを
　　ドラッグ＆ドロップするとデータのアイコンが表示されます。
　　同じ操作で複数のファイルを追加することもできます。
　　有効期限、パスワード設定、ダウンロード通知はそのままでご利用ください。

２．[利用規約に同意する]チェックボックスを有効にして[アップロード]ボタンを
　　クリックすると、データのアップロードが開始されます。
　　データの量、ネットワーク回線の状態によってお時間がかかることがありますが、
　　アップロード中 はそのままお待ちください。

３．「ファイルアップロード完了]メッセージが表示されたら[URL取得画面へ]ボタンを
　　クリックします。

４．「ダウンロードURL」欄にお客様がアップロードしたデータ専用のダウンロードURL
　　が表示されますので、[COPY]ボタンをクリックして、以下の宛先までメールにて
　　送信してください。
　　[短縮URLの発行]から[作成]ボタンをクリックすると、短縮されてメールなどに貼り
　　付けやすいアドレスに変換することもできます。

　　宛先
　　・セルシスユーザーサポート
　　・tech@celsys.co.jp
　　・「問い合わせ：31886」と記載願います。

　　※お送りいただいたデータは不出管理させていただき、データ検証など完了次第、
　　　速やかにローカル及びサーバー上からも削除いたします。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

現状では合成モードの覆い焼き(発光)に互換性がございませんので、
レイヤーの不透明度を100％以下にされている場合には、お試し
いただいております操作を行っていただく必要がございます。

Photoshopとの実装の違い、特定の合成モードにおいて、不透明度、
塗りの読み書きを行うといった対処ができるかどうか等、対応可否の
調査も含め、今後の開発にて対応を検討してまいります。

よろしくお願いいたします。

覆い焼き（発光）レイヤーをpsdに書き出す際に
クリスタでの「不透明度」を、Photoshopでは「透明度」ではなく「塗り」に割り当てる事に賛成です。
せっかく自動で透明シェイプレイヤーのチェックは外れる様になっているのですから

>覆い焼き（発光）レイヤーをpsdに書き出す際に
>クリスタでの「不透明度」を、Photoshopでは「透明度」ではなく「塗り」に割り当てる事に賛成です。

これは是非お願いしたいですね！
ここのページを見るまでいつも色が変わってしまっていて困っていました。
技術的に大変なことかもしれませんが、ご検討して頂ければ幸いです・・・！