レイヤーカラーは無効にしていました。レイヤー全体は通常の色です。
色変化でジグザグに動かして塗り進めていたところ、別の色が描画されました。
ストロークの一部分だけ別の色で描画されたようでした。ショートカットキーで一時的にレイヤーカラーが有効になったのとも違います。
水彩境界もオフです。
メインに赤褐色、サブに薄い茶色で塗っていたところに濃い目の青灰色が混じったので
見間違いではないと思います。
色変化以外のブラシでは発生しませんでした。
起動していたのはCLIP STUDIOのみでした。
キャンバスは900×700の解像度72で、レイヤーは用紙1枚にラスター3枚。
ブラシサイズは10前後。WACOMのbambooとTab-MateControllerを使用。
あるファイルの同じレイヤーで間隔を開けて三回おきた後、いったんファイルを閉じてから
そのファイルを開き同じレイヤーに描画しましたが再現しませんでした。
別にファイルを新規作成して試しても再現しませんでした。
その後は問題なく動いています。
詳しくないのですが、一時的にこういうことが起こるのは仕様の範囲内でしょうか。
何か見落としているところがあるのかもしれませんが、通常の挙動とは違うと感じたので伝えます。
無効にした状態では、メインカラーやサブカラーに設定した色で描画が出来ることを確認しました。
なお、レイヤーカラーを有効にすると、レイヤーカラーに指定した描画色になります。
※レイヤーカラーはレイヤーの表示色の代替色を指定する機能になり、
色を設定すると、レイヤーの表示色が設定した色に切り替わります。
お客さまは、レイヤーカラーを無効にした状態でも、[色変化]を使用した際にレイヤーカラーで
設定した色で描画されてしまうのでしょうか。
また、[色変化]以外のペンツールやブラシツールで、同様の現象は発生しますでしょうか。
お手数ですが、現象の詳細につきましてご連絡をお願いします。