CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
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インストール／動作環境
休止状態から復帰後に終了させるとプロセスに残り、起動できません。 |
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CLIP STUDIO PAINTを起動させたままの状態でPCを休止状態にすると、 そこから復帰させた後にタブレットの筆圧を感知しなくなったり Tab-mateが動かないといった不具合が生じ、アプリケーションを一度終了させました。 しかし、終了後に起動できなくなったので タスクマネージャーの「プロセス」タブを開いてみると、 CLIP STUDIOのプロセスが残ったままでした。 それを「プロセスの終了」で終わらせると起動できるのですが、終了させる前に 作ったブラシ設定や「最近使ったファイル」の履歴などは全て無くなってしまいます。 現在はVer1.0.3を使用しておりますが、アップデート以前から同じことが起きています。 （休止状態にする前にアプリケーションを終了させることで対処しようと思っていますが、 PC起動後すぐに作業を開始できるのが休止状態の良さですので できれば、CLIP STUDIOを起動させたまま休止状態に入りたいです…） もしこの問題に対する解決方法などがありましたら、教えていただけませんでしょうか。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン： ※[ヘルプ]メニュー→[バージョン情報]で確認できます。 ■OS Windows XP( ○ ) Windows Vista( ) Windows 7( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
お客様のご申告状況について状況の再現に至っておりません。
そこで、誠に恐れ入りますが以下の事項についてご確認いただけますでしょうか。
１．CLIP STUDIO PAINTを起動したままWindowsを休止状態にしたとき、
復帰後、CLIP STUDIO PAINTを終了してもプロセスが残った状態が
必ず発生するのでしょうか。または、発生するとき、しないときが
ございますでしょうか。
２．USB機器について、タブレット、Tab-Mate ControllerをPCに接続する場合
USBハブを経由しての接続や、デスクトップPCの全面のUSBポートに接続する
など、コンピューターのマザーボードに直結するポート以外に接続している
場合は、USBハブを経由しない、PCの背面のUSBポートに接続して状況が
変化するかご確認ください。
３．Windows XPの休止状態、スタンバイ状態で発生する問題について、
Microsoft社では以下のようなトラブルシューティングを用意しています。
お手数ですが、以下のリンクのトラブルシューティングをご確認いただき
状況に変化があるかご確認ください。
Windows XP で休止状態およびスタンバイ状態の問題をトラブルシューティングする方法
なお、タブレットについてタブレットドライバーが古いバージョンの場合
は最新のバージョンのドライバーに更新してください。
４．CLIP STUDIO PAINTのインストール先、または関連データの保存先を
外付けUSB HDDに設定している場合は、本体内蔵のCドライブに変更してください。
CLIP STUDIO PAINTを外付けUSB HDDにインストールしている場合は、
本体内蔵のCドライブに再インストールしてください。
５．Windows起動時に自動起動する常駐アプリケーション、特にWindowsの動作を
高速化するような、メモリ最適化ツール、HDDユーティリティが導入されている
場合は、常駐を停止した状態でWindowsを休止状態に移行する操作をお試しください。
６．「CLIP STUDIO PAINTを起動した状態で、Windowsを休止状態に移行しなければ」
ご申告の問題点は全て解決するかどうかをご連絡ください。
加えてご利用のコンピューターについて、以下の情報をお知らせください。
・メーカー名と型番
・接続しているUSB機器
・ご利用タブレットのメーカー、型番
・タブレットドライバーのバージョン
・ご利用のセキュリティソフトウェアの名称、バージョン
・OS高速化ツールの導入があるかどうか
・仮想ディスクツールの導入があるかどうか
お手数をお掛け致しますが、上記をご確認くださいますよう
宜しくお願い致します。