休止状態から復帰後に終了させるとプロセスに残り、起動できません。

お客さまには、ご不便をお掛けし申し訳ございません。

ご記載いただきました記事と同様の現象が発生しているとご連絡をいただきましたが、
休止状態から復帰後に、タブレットの筆圧を感知しなくなったりTab-Mate Controllerが
動かなくなり、アプリケーションを終了すると、プロセルが残ったままになってしまう
事象が発生してしまうとのことでしょうか。

こちらで、上記の再現に至っておらず、詳細を確認するために以下につきまして
ご確認いただけますでしょうか。

１．USB機器について、タブレット、Tab-Mate ControllerをPCに接続する場合
　　USBハブを経由しての接続や、デスクトップPCの全面のUSBポートに接続する
　　など、コンピューターのマザーボードに直結するポート以外に接続している
　　場合は、USBハブを経由しない、PCの背面のUSBポートに接続して状況が
　　変化するかご確認ください。

２．タブレットについてタブレットドライバーが古いバージョンの場合は最新の
　　バージョンのドライバーに更新して改善するかご確認ください。

３．CLIP STUDIO PAINTを起動したままWindowsを休止状態にしたとき復帰後、
　　CLIP STUDIO PAINTを終了してもプロセスが残った状態が必ず発生するの
　　でしょうか。または、発生するとき、しないときがございますでしょうか。

４．Windows起動時に自動起動する常駐アプリケーション、特にWindowsの動作を
　　高速化するような、メモリ最適化ツール、HDDユーティリティが導入されている
　　場合は、常駐を停止した状態でWindowsを休止状態に移行する操作をお試しください。

５．「CLIP STUDIO PAINTを起動した状態で、Windowsを休止状態に移行しなければ」
　　ご申告の問題点は全て解決するかどうかをご連絡ください。

６．ご利用のコンピューターについて、以下の情報をお知らせください。
　・メーカー名と型番：
　・接続しているUSB機器：
　・ご利用タブレットのメーカー、型番：
　・タブレットドライバーのバージョン：
　・ご利用のセキュリティソフトウェアの名称、バージョン：
　・OS高速化ツールの導入があるかどうか：
　・仮想ディスクツールの導入があるかどうか：
　・CLIP STUDIO PAINTのインストール先：
　・作成中の作品データの保存先：

お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

お時間をいただいており申し訳ありません。

[環境設定]ダイアログの[タブレット]で[TabletPC]を選択しているときに、
Tab-Mate Controllerを接続すると、アプリケーションが停止するなど動作が
不安定になるという点、アプリケーションの終了時に一部の設定が保存されない
という点について、バージョン1.2.7にて原因として考えられる点の修正を
いたしており、ご連絡いただきました現象につきまして、これに関連した現象で
ある可能性も考えられますため、よろしければ以下のページより最新バージョンの
ダウンロード、インストールして頂き、ご申告いただいておりました現象に
つきまして、改善がみられるかお試し頂けますでしょうか。

■CLIP STUDIO PAINT for Windows アップデータ最新版

お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。